みかんの樹にスズメバチの巣!

b0028299_2351433.jpg三年前の今頃、このミカン畑で摘果をしていたとき、ミカンの木の中にアシナガバチの巣があるのを知らずに手を伸ばし、右手の掌を二箇所刺されました。くらくらするほどの痛みを感じましたが、少し腫れただけでなんともありませんでした。一昨年の5月5日、夜お茶を揉んでいて、茶工場のガラス窓についていたアシナガバチに気づかず腕を刺されました。たちまち全身に蕁麻疹ができ、急いで当番医まで自分で車を走らせました。昨年の今日、茶園の周りの草刈りをしていて、小さなハチにまぶたを刺されました。あっという間に身体が熱くなり、これは危ないと思いすぐさまモノラックで農道まで下り車で家に戻りました。家までは無事にたどり着きましたが、そのあとすぐに畳の上にひっくり返ったまま動けなくなりました。救急車の着くまでの長いこと。ショック状態で血圧が下がり、気持ち悪いし、死にそうだし、遠のく意識の中で(身体は動かないけれど)必死にもがいている自分がいました。
今日、ミカンの摘果をしていると、隣の木を摘果していた妻が「ハチっ!」と言って私の方に逃げてきました。(こちらに来られても困るのですが。汗)よくハチは飛んでいますので(おまけに人に近づくのが好き)、アシナガバチでも飛んできたのだろうと思ったら、なんと目の前に3匹ほどの怒った顔をしたハチが飛んでいるのです。(彼らが怒っているかただの飛行中かは、私は一目で判断できます)幸い彼らは攻撃してこなかったので、妻は事なきを得ました。巣を直接触らなかったのと、彼らが警戒はしていたものの、本気では怒らなかったのが幸いしたのでしょう。あとでよく見たら、ミカンの木には普通巣を作ることのないスズメバチの一種でした。今年は雨が少ないので、みかんの木に作ってみようという気になったのでしょう。
刺されなくてホッとしました。痛いだけならまだしも、私の場合は命がかかってますから、なるべく危ない目に遭わないように、今の時期は家の周りの草刈りさえ拒否しています。重度のアナフィラキシーショックになった場合、救急車が着いた頃にはもう手遅れですので、ハチの巣がありそうな場所には行かないのがベストです。現在、家の軒に最低2個の蜂の巣があり、たくさんのハチが群がっていますが、そこにハチがいるとわかっている場合は何も問題がないのです。
ハチは嫌いではないのですが、一年前よりマムシより怖い生物のひとつとなりました。
ミカンの摘果はまだまだ続きます。(代表)
# by mgarden2 | 2005-07-22 23:08 | みかん | Comments(2)

ケキリ

3年苗の温州みかん園の草取り作業を行いました。
そこには”寿太郎”という品種のみかんを植えています。
平地で田んぼ端にあり、一日中日が当たります。
去年の秋に草生栽培を導入し、ナギナタガヤの種を蒔いたところ、
現在、うまくいった箇所はこのようにナギナタガヤが枯れて倒れ、
雑草抑制ができています。


こちらは同じようにナギナタガヤを蒔いたのですが、蒔き方が疎らになっていたのか、
みかんの株元の周りはスギナ等で覆われてしまいました。

ナギナタガヤは上手く使うと上の写真のようにとてもよく雑草を抑えてくれますから
草取り作業の手間が省けて効率的だと思います。

ところで、この写真の人はここで一体何をしているのでしょうか?
<みかん><3年苗><7月の作業>のキーワードでピン!ときた方、
みかん栽培のプロ試験合格です!!


答えはこちら。

みかんの樹の根元に生みつけられたカミキリムシの幼虫をワイヤーの尖端で
ほじって追い出しているところでした。
写真はもう卵から孵って幼虫になったものですが、卵もいくつかあり、
この状態のうちにカミキリムシを退治しておかなければ、場合によっては数ヶ月で
みかんの苗が枯らされてしまいます。
この主人は今日一日こんなことをしてみかんの樹を害虫から守る作業をして
いました。
父は草刈機で全園の草を刈り、私はみかんの株元の草を鎌で刈り取りました。
除草剤をかけずに手をかけると労力が要りますが、こうして手で草を刈ることで
根をゆっくり観察できるメリットがあります。

私の家の方ではカミキリムシのことをケキリ(毛切り)と呼んでいます。
いつも父がカミキリムシの事をそう呼ぶのですが、聞き方が悪く、
今日の作業日誌を書くまでてっきり”テキリ”と呼ぶのだと思っていました。

ケキリ除去作業が無事に終わり、これで3年苗のみかんも無事に育つでしょう。
MGarden
# by mgarden2 | 2005-07-20 22:23 | みかん | Comments(1)

深刈り更新作業


二番茶終了直後から始めた株の更新作業も残りあと一日となりました。
今この様に上部を10cm前後切り落とすことで、来年の春に出る芽の数は
減りますが、数が少ない分、太くて力強い芽が出ます。
それで美味しいお茶が出来るのです。
これから株が充実する秋までの間、施肥や農薬散布の作業等茶園の
管理作業が続きます。

M Garden
# by mgarden2 | 2005-07-17 21:34 | | Comments(0)

マンゴー&ワイン

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外観が青いまま落ちてしまった不作のマンゴーを一週間ほどTVの上に置いておきました。今日そのマンゴーを食べてみましたがそれでも美味しいと思いました。
マンゴーのお供はBLANQUETTE de LIMOUX 2001
店主お勧めのマンゴーに合うスパークリングワインです。
お互いの豊かな味と香りが引き立ち合い、良い組み合わせです。
是非一度、マンゴーとシャンペン(これは高い)又はスパークリングワインの組み合わせを
楽しんでみてください。(⌒ー⌒)

M Garden(AYA)
# by mgarden2 | 2005-07-10 20:36 | マンゴー | Comments(2)

色違いのマンゴー


上の写真のマンゴーはよく色づいてきた我が家のマンゴーの一つです。
このように中~大玉の大きさになっているマンゴーもいつ採れるのかと期待
をかけながら水やりや姑息的害虫防除法・テデトールで管理中です。

けれども中には色づきが悪いまま生育したマンゴーも
数個みられます。
先日、「売り物にはならないけれどどうぞ。」
と下の写真のようなマンゴーをハウスの近隣に差し上げたところ、
「この前のマンゴーは甘くなかったよ」
と感想をいただきました。
外観の色の違いが甘さの判定の目安にもなるという例です。



この色の違いはどこから来ているのか、まだよくわかりませんが
木がもっと大きくなれば実の品質も少しずつ均等になってくるのでは
ないかと考えています。

M Gaerden(AYA)
# by mgarden2 | 2005-07-07 05:32 | マンゴー | Comments(0)

花を食べるコガネムシ

b0028299_2224855.jpg今年はどういうわけか春に花を咲かせてくれなかった小葉系ジャボチカバ。木が若いうちは実のなりが安定しないと師匠に教わりました。今になって蕾をつけた株がちらほら。そのうちの一本が今日満開になりました。コガネムシはジャボチカバの葉(新芽、硬化した葉とも)、実、花、全て食べますが、とくに実が好きなようです。(代表)
# by mgarden2 | 2005-06-23 22:23 | Cafe Jaboticaba | Comments(2)

ドリアン発芽

b0028299_21375579.jpg初めて食べたときはガス臭い臭いに閉口したものですが、いつの間にやら好きになってしまったドリアン。三月に台湾へ行った際買いこんできました。ドリアンは生のまま日本に持ち込める数少ない果物です。ダンボールの梱包を解いたりまた縛ったりが面倒でしたが、とにかく無事入国。
3月に蒔いて、3ヶ月がたちました。タイから台湾への輸入物のせいか(それはわかりませんが)、充実した種は一果実に2、3個。私の播種の方法が間違っていたのでしょう、発根しても半数が殻から上手く芽を出せず枯れてしまいました。生き残った苗は現在樹高20センチほど。耐寒温度は何度でしょう?今一番の心配は彼らの耐寒温度です。実がなるまで大きくなることはないと思いますが、できるだけ大きくしてあげたいものです。(代表)
# by mgarden2 | 2005-06-22 21:51 | 果樹(その他) | Comments(1)