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チムチムニー

今朝はハウスの気温が4℃まで下がりました。

それをうけてさっさく今日の使命です。

一見灰皿のような・・・?

正体はこちら・・・

ハウスのボイラーの煙突です。
重油を使った後に出る煤がこの煙突の中に詰まっているのでその掃除をしていました。

この煙突の一つ一つには取り外しがきく螺旋状の薄い板が付いていて
板をくるくる回すと煤が自動的に出てくるようになっている仕組みです。
これを考えた人はえらいです!掃除をしながら感激してしまいました。
耐熱性のパッキンが付いていると煙突の内側に密着しながら擦れるので
よりしっかりと煤払いができそうだと思いました。

ボイラーの試運転も無事終わりました。
冬支度が整って熱帯果樹たちもこれで一安心です。


夜になり、特注の陶器が届きました。
ジャボチカバをイメージしたドット柄が入っていて
作家さんご自身を思わせるような素敵な作品です。
明日改めてご紹介します。
(AYA)
by mgarden2 | 2010-11-19 21:13 | 農家の暮らし | Comments(0)

ボジョレー・ヌーボー解禁に思う

昨夜、頂きものの赤ワインをぐびぐびと。
今夜はとろろということで、とろろにボジョレーもいいかなと、みかんの市場出荷の帰りにスーパーへ。酒類既設の棚の横にボジョレーのコーナーが。ロゼがいいなと思いながら、なぜか同じ棚に置いてあった日本酒を手に。○○しぼりたてというラベルと薄緑の瓶が、ヌーボー以上に私の購買意欲を刺激してしまい、とろろとワインの組み合わせはしばらくお預けということに。
「ボジョレー・ヌーボー」の解禁という一大イベントが、これほど日本の社会に受け入れられることにとても興味がわきます。待ってましたと買い求める人たちとは別に、普段ワインを口にしない人たちにまでワインを飲みたいと思わせてしまうこの雰囲気。鮎釣りの解禁とも似ているような・・・。
新茶には解禁日はありませんが、例えば八十八夜を解禁日にしたら、今とはまた違った盛り上がりが見られるのではないかと思ったりもするのです。
工業製品とは違い、シーズンのあるものを売るのですから、売る側も買い手の購買意欲を高める努力をしなければなりません。そこでジャボチカバ。四季なり種にいたっては春秋に実が多いとはいえ、基本的には年中実が見られます。何月以降摘み取り解禁などという日本人の心をくすぐる言葉が使えず苦労します。ジャボチカバの場合は何月になったら摘み取り解禁ということではなく、実の数が多いときはいつでも解禁ということになります。たまに摘み取り体験不可のときがあり、他のほとんどは可。いつでも大丈夫ということが、イベント性を薄め「さあいくぞー!」という高揚感を消費者の心からある程度は削いでいるだろうということは推測できます。

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次回農園カフェ営業日21日は、実の数はそれほど多くありません。摘み取り体験の予約はまだ受け付けています。摘み取り希望の方は早めに電話かメールでご連絡下さい。(代表)
by mgarden2 | 2010-11-18 21:56 | ジャボチカバ | Comments(0)

日録


アヤシシが来た!?
上の写真はジャボチカバを植えている用土を耕している途中の様子です。
土を中耕して先日の肥料と土を混ぜておきます。


耕した後、レーキで均しておきます。
手作業なので狭いハウスの中を一回りするのに何日もかかかります。

午後から代表と両親が玉ねぎの植え付け作業に畑に出かけました。
留守番がてら、先日から仕込んでいたジャボチカバのコンフィ(砂糖漬け)の
種とり・カット処理をしました。

種を取ってナイフで刻んだジャボチカバ

これを使用分ずつパッキングして保存しておき
ジャボチカバ入りベイクドチーズケーキに使用します。
1ホールで16個分のジャボチカバコンフィを入れます。
これぐらいの量だと黄色いチーズケーキに紫色が映えて
見た目にもきれいなケーキに仕上がります。

@以下余談

チーズケーキ用の砂糖漬けジャボチカバを最初に作った時、
種を取り除いた実をハーフカットサイズにして焼いていました。
それを試食した高2の娘が、
「チーズケーキはすごく美味しいよ。
 でも、中のジャボチカバをもっと小さく刻んだ方が食べやすいと思うな。」
そこへ代表、
「お母さんはご飯の上に煮干を丸ごとそのまま乗せて食べても平気な人だぜ?
 無理もないよ。
 だけどねー、煮干は砕いてふりかけにした方が柔らかいご飯に合うでしょう?
 しっとりしたチーズケーキには砂糖漬けのねっとりした食感が少ない方がいいよ。」

 形状が日々変化しているのはそんないきさつで、
 レシピ開発課3人の意見を取り入れながら、
 出来る限り良いお菓子を出そうとしているところです。

 (AYA)
by mgarden2 | 2010-11-17 20:19 | 農家の暮らし | Comments(0)

「さくや姫プロジェクト」で紹介されました

先月、株式会社レ・サンクの取材を受けたことをブログで書きましたが、その取材がまとまって本日インターネットで<さくや姫プロジェクト>の中で私が紹介されましたのでブログを通じてお世話になった方へお知らせしたいと思います。<さくや姫・・>は静岡県男女共同参画の事業を受けて企画された試みで、国内外で活躍する本県ゆかりの女性160人の人物像や経歴などをインターネット上から情報発信していくというものです。

ジャボチカバ 西川 文
先月、静岡新聞の一面で『輝く女性の情報発信へ』という見出しで県ゆかりの著名な女性がさくや姫として取り上げられていた記事をご覧になったかたも多いかと思います。その中に、私のような凡人が入っていることには首をかしげてしまうのですが、最近ジャボチカバの根元に生えている草を眺めながら、ふと思いました。

私が輝いて見えたのは、太陽の光を真っ向に受けて輝いている大木や大輪の花々の木陰で、時々こぼれて落ちてくる閃光を偶然に浴びている地衣類の瞬間を捉えたのではないかと・・・。
今回、一隅を照らしてくださったレ・サンク事業部のスタッフの皆様に感謝致します。
これからも試行錯誤は続きそうですが、ご期待に沿えるように、頑張ります。

株式会社レ・サンク
by mgarden2 | 2010-11-15 20:23 | コラボレーション | Comments(0)

今日もありがとうございました

今日も無事に農園カフェ営業を終えました。
摘み取り体験・見学・カフェコーナーの利用をしてくださった方、ありがとうございました。

朝一番で来られたご婦人のグループは初めて見るジャボチカバの実の付き方に感激していました。他にも先日ブログで紹介したハート型の実がなる”はりつるまさき”にも興味をもたれて楽しそうに写真を撮っていました。これもがんばって大きく育てますのでまた生長した様子を見にきてもらえたら、と思います。

お昼頃だったでしょうか・・・、
小葉系ジャボチカバの葉を持参してハウスを訪れた方がいました。
10年前に知り合いのブラジル人から
”大きくなったらこんな実がなるんだよ”と、
黒い実と、針先ほどの茎がでている小さな苗をもらい、
以来大切に育ててきたのだそうです。
今日はその苗がジャボチカバじゃないかということで、確かめに来たのだそうです。
持ってきた葉は小葉系ジャボチカバで、携帯写真に写してきた様子からは
もうすぐ実がなるんじゃないかと思えるほど立派な苗に見えました。

遠いブラジルの郷土の食べ物を大切に育ててきた気持ちがとても嬉しく、
思わず記念写真を撮らせていただきました。

Aさま、撮影のご協力ありがとうございました。

今日はリピーターのお客さまが多く、中でも1月にブラジルに帰国する予定の女性がお別れの挨拶に来てくださったことは一筆に値します。寂しい気持ちと同時に、これからのブラジルでの楽しい生活を願う気持ちで一杯になりました。


夕方になり、そろそろ閉園の時間になる頃。
夏の沖縄旅行の土産に熱帯果樹”アメイシャ”の実を持ってきてくれた熱帯果樹少年が来てくれました。
蒔いた苗床から芽が出てきたのでお知らせしたいなぁ、と思っていたところでした。
これはグッドタイミング!
ということで苗を見せたら。。
なんと、今までアメイシャだと思って育てていた植物は
同じ頃に蒔いたミラクルフルーツの葉の形をしていたのです・・?

どうやらアメイシャの種はナメクジの餌食になってしまったそうで。。。

どうもスミマセンー。平謝り。

機会をみつけてまた栽培してみます。

日曜農園カフェの日は、書きたいことが山ほどありますが、
もうこんな時間になってしまったのでまた日を改めてつらつらと書こうと思います。
早く寝なくては明日にヒビキマス。

(AYA)
by mgarden2 | 2010-11-14 23:36 | Cafe Jaboticaba | Comments(0)

明日のCafe Jabotigaba

明日は四季なり(大葉系)ジャボチカバの摘み取り体験ができます。

今週の月曜日にハウス内のジャボチカバに菜種粕や魚粕をミックスした
有機肥料を与えたところ、ハウス内は今、においが充満しています。
明日の朝一番でハウスのカーテン・窓を開ける予定ですが、
それでもにおいが漂うかも・・。

これこそ農園カフェならではの体験!

・・・・ですが、可動式のテーブル・椅子をハウスの外に出しておくので
肥料のにおいが気になる方は外で喫茶を楽しんでいただけたら・・・、と思います。
これもジャボチカバのためですのでご理解いただけたら嬉しいです。
早めに引き上げておうち(職場)カフェを楽しまれた方が無難かもしれません。
お土産用のお菓子をいつもより多く準備しましたのでお近くの方
よろしかったら買いに来てくださいね。

明日は自家製みかん入りホットジンジャーミルクティーをお出しします。
試飲はありませんが、気に入っていただけたらお代わりもできますので
楽しみにいらして下さい。


ショウガとトウガラシが入っているので飲んだ後身体が温かくなりますよ!
紅茶は隣の茶園で紅茶を作っている村松二六さんが作った
”紅富貴の丸子紅茶”を使用しています。
この紅茶はミルクティで飲むのが私のお勧めです。


先ほど焼き上がったベイクドチーズケーキジャボチカバ入り
一晩冷蔵庫で寝かせて明日~明後日が食べごろ。


ジャボチカパイも焼けました。
くり貫いた後のパイ生地も一緒に焼いて飾ってみました。
生地は今までよりも更に進化してさっくりパイらしく仕上がりました。
パイ生地は、最初の仕込みの段階が一番大切で、
バターを折り込む前によくバターと小麦粉(強力粉+薄力粉)をよく混ぜることが大切
だということです。水を加えたらあまり捏ねすぎないことだそうです。
形がデコボコで申し訳ないのでいつもより50円引きしてあります。


これは先週作ったジャボチカバのシフォンケーキ
生地自体は美味しいのですが、ジャボチカバとの相性がいまいちで出さなかったもの。
今週は代表のリクエストでアールグレイシフォンを焼きました。
ジャボチカバジャムと生クリームを挟んで写真のようにお持ち帰り用にラッピングします。
(1個250円)

・ジャボチカバのバトン
・ジャボチカバのカップケーキ
・パンナコッタ&ジャボチカバゼリー
・ジャボチカバアイス

もあります。
 
皆様のお越しをお待ちしています!

(AYA)
by mgarden2 | 2010-11-13 21:25 | Cafe Jaboticaba | Comments(0)

バンレイシ2種

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普通のバンレイシ(=釈迦頭)とレッドアテスです。どちらも秋口から当園の温室内で実をつけています。鉢植えのため養分が足りないのか、子供の拳程度の大きさしかありませんが、ちゃんと育てば大人の拳ほどの大きさになります。中には煎餅の柿の種を黒くしたような種がたくさん入っていてちょっと邪魔ですが、果肉自体はクリーミーで非常に美味しい熱帯の果物です。露地栽培は無理ですが、鉢植えにして冬の間だけ室内に取り込むようにすれば、家庭でも楽に冬越しできます。

明後日14日、ジャボチカバの摘み取り体験はまだ余裕があります。摘み取り体験ご希望の方はなるべく予約を入れて下さるようお願いします。(代表)
by mgarden2 | 2010-11-12 20:54 | 果樹(その他) | Comments(0)

ジャンボチカバ

ハウスの暖房をつけなければと思いながら、まだ準備していません。
ハウス内の今朝の最低温度は5度。今朝咲いたジャボチカバの花は、ちょっと寒そうにしていました。
ジャボチカバという名前はどうも覚えにくいようで、たまに“ジャボチカ”とか“ジャポ(japo)チカバ”と呼ぶ人がいます。それから、いつだったか“ジャンボチカバ”の苗購入希望というメールをいただいたことがあります。以来ジャンボチカバが気になって仕方ありません。Googleで検索すると、結構な数がヒットします。ジャンボチカバという大きな実のなるジャボチカバがあるのかと少し期待もしたりしましたが、実際には単に名前を間違えて覚えてしまった人が、間違えたまま書いているだけでした。原産国ブラジルではジャブチカバ。もしポルトガル語のまま日本に入ってきたなら、こんな間違った名前は出なかったことでしょう。ジャボチカバは英語名、そしてジャンボも同じ英語、上手く合わさったものです。

さて、次回14日営業日ですが、ジャボチカバの摘み取り体験を希望される方は電話かメールで予約を入れて下さい。実の数に余裕があれば、予約なしでも摘み取り体験できる場合がありますが、予約をいただいている方を優先します。(代表)
by mgarden2 | 2010-11-11 21:04 | ジャボチカバ | Comments(0)

みかんとショウガのホットミルクティ

昨日の茶園はもの凄い風が吹き荒れました。
代表と一緒にお茶の化粧整枝作業を進めていますが、風が強くて目が開きません。
それで目を半分閉じながら整枝機を握ってお茶を刈り払っていました。
こんな風の強い日はハウスの作業をすればいいのでは、と思いますが、
茶園ではウンカ(チャノミドリヒメヨコバイ)が飛び交っていて
早く整枝を終えて消毒をしなければならないのだそうです。

私達が茶の作業をしている間、父が一人でみかんを切っています。
夕方には3人でみかんの出荷作業を行っています。
ぼちぼちですがお客様からネット注文もあり、市場や宅配場へみかんを置きに出ています。

夜に冷え込んできたので今日は自園で採れたみかんとショウガ、唐辛子を
砂糖で煮込んだシロップと、紅茶・フレッシュミントをミルクで沸かした
ホットミルクティを作ってみました。
巷ではショウガがブームなのだとか・・・。

ショウガの根は芸術的な形をしていて面白い。
こんな形で土の中にいたんだなぁと思うとなんだか愛着が湧いてきます。
ショウガはイノシシが食べないので安心してハウスの横でも育てることができます。
みかんは出荷から外れた凸ポン型の2Lサイズのもの。


みかんとショウガのホットミルクティ

ほのかにミントの香りがして奥深い味でした。これは美味しいです。
頭の中は、ジャボチカバを使ったホットドリンク作りで一杯ですが、これも
美味しくて身体にも良さそうなのでカフェメニューに入れようかな。

(AYA)
by mgarden2 | 2010-11-10 23:20 | 農家の暮らし | Comments(0)

『クリスマスリースを作る会』のお知らせ

農園カフェで取り組んでいきたいことはいくつかありますが、
初めに、『クリスマスリースを作る会』を企画してみましたのでお知らせいたします。
リースの花材にはドライフラワーを使っていますのでクリスマス以降も飾って楽しむことができます。

私達も講師のクレセントさんも植物大好き人間です。
そして、自然からの恩恵を糧として、日々心豊かでありたいと話しています。
年末の忙しい時期の企画ですが日曜の午後のひとときを、
緑に囲まれてゆったりとした気持ちでクレセントさんと一緒にドライフラワーに触れてみませんか。



クリスマスのドライフラワーリース    完成サイズ 約25cm
 
日時:2010年12月5日(日)14時~15時半
場所:西川農園 Cafe Jaboticaba
料金:2.500円(講習料・花材代・飲み物と小さなスイーツ付)
講師:クレセントさん(クレセントさんのブログ
シックでやさしい色合いのクリスマスリースが初心者の方でも自分で完成できるよう教えてくださいます。

在日ブラジル人の方も、もちろん日本人も、よろしければご一緒に!

【申し込み・問い合わせ】 
mail sakasagaw@yahoo.co.jp
電話 090-5104-2228(nisikawa aya)


(AYA)
by mgarden2 | 2010-11-08 21:58 | コラボレーション | Comments(0)