2006年 01月 05日 ( 1 )

寒の入りの感の入り

今日は寒の入りの暦の通り寒くなりました。
茶園と自宅がある山間部では薄っすらと雪が積もりました。
雪が降っていた時点、夫と私は熱帯果樹温室でマンゴーの植え替えで
汗を流していましたが、母が家から心配して<帰り道は滑らないよう気をつけるように>
と夫の携帯に電話をよこしたので雪を知りました。
 旧暦は月の暦に合わせて動いているので毎年春節の暦が変わりますが、
今年は旧正月が1月のうちにやってきます。今年は1月29日になり、
去年の2月9日よりも11日早く春が来ます。
こんな年は早く暖かくなることが多いので、2月のボイラー代もなんとか
抑えられるかもしれないとみて、マンゴー開花に向けてまたぼちぼち
花芽の兆候が見られる株からマンゴーの植え替えを始めました。
これはほとんど賭けのようなものですが予測が外れれば膨大な重油代を
少量のマンゴにかけることになります。
さらに、今問題なのはハウスの面積は変わらないのに室内の植物は生長する
一方ですから鉢を川の字ならず、田の字に置いてもぎゅうぎゅうだということです。
今年はマンゴー専用の温室を建てないと再来年の収穫が確保できません。
とりあえず、無い知恵を絞りながら夫と2人で鉢をせっせと移動をし、
計20の鉢に土を入れ、植え替え定着させました。
あと51鉢残っていますがそれも追々移動させます。

調べてみたら世界一のマンゴー生産国・インドのボンベイの1月の
平均最低・最高気温は23-26℃降水量は1mmでした。
乾季と高温が花芽の形成にきっと良い条件なのだと予想ができます。
花芽が8-24℃の寒暖の差でもできることは去年一年の栽培経験内で
わかってきましたが、マンゴーの適応力には感心している次第です。
でも、こんな寒い気温でマンゴー栽培が試されているとは、
インド人が知ればおったまげるかもしれません。


画像手前は今日植え替えたマンゴー。

MGarden(AYA)
by mgarden2 | 2006-01-05 19:27 | マンゴー | Comments(0)