10月2日のブログで紹介したジャボチカバのその後の様子です。
種を蒔いて半年が経った大葉系ジャボチカバの苗の葉先が茶色くなってしまいました。
そこで、ハウスで育てているニームの葉をチップにしてマルチをし、粉状苦土石灰を同時に与えてみました。
病状のひどい葉をカットした後、新しくでてきた葉は上の写真のようにきれいものが多いですが、いくつかある苗のうちすでに葉先が茶色くなっているものもあり、ニームの葉を敷き詰めただけでは効果はあまりないように思いました。
昨日は鶏糞主体の天然ボカシをジャボチカバの鉢すべてに与えました。
燐酸の割合が多いのが特徴です。