茶畑・みかん園の草取りや、マンゴーの収穫はようやく山場を過ぎました。今は秋に販売再開予定のジャボチカバ苗の植え替え作業を始めています。
ところで、先月挿し木をした4種類のジャボチカバですが、その後どうなったのか
全く更新をしていなかったので、レポート用に写真を撮ってみました。
4種類をそれぞれ10本ずつ挿しましたがアッスー、アッスーワンでは生きていそうな枝が2本ずつ、小葉系、大葉系では1本ずつしか生きていません。
7月、8月はハウス内の気温が40℃近くまで上がり、熱過ぎたため成功率が悪かったのかもしれません。また、土壌の水分が足りないため発根できなかったかもしれません。それにしても挿し木の成功率は高いとは言えません。
もっと気合いを入れて管理していれば成功率がアップしたかもしれません。
下の写真は5月に種を蒔いた大葉系ジャボチカバです。
写真ではまだ葉が見えていない鉢がありますが、芽は出ています。
ジャボチカバを増やすには、挿し木よりも種を蒔いて育てる方が早いようです。
(AYA)