去年の冬まで露地で育てていた大葉系ジャボチカバの葉が枯れました。その枯れたと思っていた苗を12月半ばにダメ元で寄せ植えにして軒下に移してみました。3月16日のブログに葉の様子が変化してきたことを書きましたが、その後、5月下旬になると細い枝から新芽が広がり、葉が増えてきました。大葉系は小葉系よりも耐寒性がないと言われていますが、静岡では軒下での栽培はできるようです。けれども、観葉としてジャボチカバを楽しみたい場合はやはり最初から室内の日当たりの良い場所に置いた方が無難だと思います。
昨日撮影した寄せ植えのジャボチカバ
ジャボチカバの葉を拡大して写してみました。
先端の細い枝は枯れたままですが、その下から新芽がでています。
(AYA)