ハウスでは最低温度の設定を上げたことや、気温が上昇してきたこともあって
ジャボチカバの花が次々と咲き始めました。
今日はその中から鉢植えの小葉系ジャボチカバの様子を紹介したいと思います。
上の写真は小葉系ジャボチカバ全体の様子です。写真ではあまりよく見えないのですが、幹に花と実がぎっしりとついています。
もっとクローズアップしてみると、
枝の先端は爪楊枝ほどの細さですが、そんな細い枝にも花が咲いているのがわかります。
この小葉系は、根詰まりをおこしているか、栄養過多で木の状態があまりよくありません。他の果樹でもそうですが、樹に負担がかかると花が咲きやすくなり、思いもかけない場所でも花をつけることがあるようです。
(AYA)