今日のタイトルは長野の諏訪のことではなく、感動詞の<すわ>です。茶園に落ちたゴミの量の多さに改めて驚いています。順調に進んでいれば配合肥料の撒布作業も終了しているところですが、清掃婦に変身したので今日のタイトルはシュワッチ!にしようかとも思いました。父と二人で茶園に降り注ぐミンミン蝉の声を聞きながら、ひたすらゴミを取り除いていました。ゴミの中でも秋の飾りに使えそうな目ぼしい実や枝はそのままポケットに入れて持ち帰ってきました。
腰を屈めての作業なので腰が痛くなりました。
家へ戻ると、年に一度行われる茶商主催の 茶品評会から代表が戻ってきました。
今年は1番茶は入賞にはなりませんでしたが、上位1/3ほどの成績でした。
順位は年によってばらつきがあり、1位になることもありますし、中間点を取る年もあります。2番茶は2等に入り、賞状と景品をいただきました。特に2番茶はマンゴーの出荷と重なり、今年もハードな日々が続きました。お茶の生産量は減らしていますが、これからも質の良いお茶つくりを目指して頑張ります。
今日はいただいた賞状と茶園を見守ってきた杉の実をセットで。
(AYA)