一昨日果樹ハウスのボイラーのスイッチを切ったところ、昨夜の最低気温が15度まで下がっていました。去年の12月から一昨日まで、設定温度を下回ると自動的にボイラーが稼動するようセットしていましたが、夜間の寒さが薄くなってきたため燃料代を抑えるためにスイッチを切ったのです。今日の最高気温は39度を記録したので一日の温度差は20度以上になります。この温度差によって果皮表面にヤニが出やすくなることも予想されますが、同時に、味の中に甘みだけではない、何か、一般的な表現を使うとすれば’コク・旨み’も出てくるのではないかと思うのです。
早朝から30度を上回る暑さで、ハウスの作業後は頭がボッ~~としてきます。
いよいよ本領発揮。。コホッ・・・。
画像の対象はマンゴー日焼け防止のため稼動中の寒冷紗
(AYA)