昨日はジャボチカバの農園を目指しているという方が、遠い九州から
園のジャボチカバの視察に来て下さいました。
(私はみかん切りがあってお会いできませんでした。残念です~!)
ハウス内ではやはりジャボチカバに住み着いているカイガラムシが気になると
いうことでした。
11月10日付けの静岡新聞に茶の害虫クワシロカイガラムシの天敵
「ハレヤヒメテントウ」を人工的に増やして効果的に茶園に放す方法を開発し、
生物農薬として特許を出願したという記事がありました。
<ハレヤヒメテントウ>をネットで検索したところ、幼虫の姿が
よくジャボチカバにいるカイガラムシとよく似ているように思いました。
今まで手で除去していたカイガラムシは実はテントウムシの幼虫だったのかも
しれない、と代表と話しているところです。
それにしてもジャボチカバに来るカイガラもハレヤヒメテントウが食べてくれれば
いいのになぁ、と思います。
(AYA)