今日は私がマンゴーの水やり当番でした。
去年もそうでしたが、花の受粉に日中活躍するハエの栄養源として数鉢に1鉢の割りで
プラスチックトレーの上に魚のアラや頭などを置いているのですが、これが、とにかく
強烈なニオイを放っているのです。
主人は「このおかげで良いマンゴーがなるのだ。」と悟りを開いた仏の文句の
ようなことをいいますが、この時間ばかりは自分の嗅覚が疎ましく感じられます。
今日はトレーの下にも水がよく回るようにと、顔をトレーから遠ざけながらホースの尖端で
トレーを突っついたらトレーがマンゴー鉢の中でひっくり返り、魚のアラがマンゴーの
根元でプカプカ浮いてしまいました。
(この時点で今日の画像が無いことが確定しました。)
すでに花穂がだいぶ長く伸び、花もたわわについてきたマンゴー鉢を練り歩くようにして
ホースを持ちながら歩いていると、作業が終わる頃には頭の上から背中から、マンゴーの
花がレイ(霊?)のように降りかぶさっていました。
MGarden(AYA)