先日一番茶の芽が早くに出る茶園の消毒をしましたが、
今日は収穫が遅い茶園の消毒をしました。(内容はスプラサイド カーラ カッパーシン)
山の頂上付近~中腹にかけて全面に渡って丁寧に消毒をかけます。
翅のあるアブラムシと思われる1,5mmぐらいの虫が畝の上を飛んでいました。
以前に消毒は満月のあたりに行うと効果があるという情報を雑誌でみて、
なるほど、大潮の影響で沢山生まれた虫を一網打尽にするというのは合理的な
発想だな、と思ってはみたものの、他の作業との兼ね合いもあり、なかなか月暦に
あわせた消毒撒布というわけにはいきません。
ところで本当に虫の産卵と大潮は相関関係があるのでしょうか。
時間と根気のある方、是非研究して下さい!
写真は消毒液撒布中の代表
MGarden(AYA)