今日はお茶の整枝作業をしていましたが、夕方少し時間ができたので気になっていたぼさぼさのジャボチカバを刈り込むためにハウスへ。

とくに込み合っているハウス入口から初めて、暗くなるまでに9本の剪定を終えました。
脚立の高さは2メートル。
夏に枝が伸びても3メートル以内に収まるように2.5メートルくらいの高さで切っていきます。

風通しが悪いと虫も付きやすいので切って切って切りまくります。
甘い実を採るためには葉が多い方がいいのですがそこは問題ありません。
ハウス栽培のジャボチカバは季節に関係なく切ればすぐに新芽を出します。
切るのは簡単でも片付けが大変。散らかっている枝は雨の日に片付けます。
これだけ大きな木でも1本の剪定にかける時間は10分くらい。
時間があればもっと考えながら、もっと楽しみながら剪定したいのですが、時間に追われながら無意識に切りたいところに手を伸ばしています。(代表)