一番茶の収穫が始まりました

昨日は茶工場内の製造ラインを掃除するためのお茶を専用手挟みで刈り取りました。
今日は曇りで時々パラパラと雨粒が落ちてきましたがお茶を刈るには良い天気でした。小さな新芽を刈り取る”みる芽刈り”栄養と旨味が集まった部分を刈り取ります。写真は何か考えている代表
高い場所の茶園から収穫した茶袋をトラックの荷台めがけてシュートしているところ

刈り取った茶葉は少しでも早く工場に届けて蒸すように、急いで袋を集めます。
茶工場に集めた茶を量りながらお茶を揉みます。
ベルトコンベヤで茶葉を運んでいる様子です。蒸し工程のメーターその日のお茶の状態によって蒸す時間を変えて茶葉は粗揉機へ移ります。これは精揉機茶葉らしくなってきました乾燥機を経て仕上がった荒茶
これから何日か刈り溜めて仕上がった荒茶を再製加工業者さんパック工場へ回します。※インターネットで注文いただいているお客様への発送は５月中旬を予定しています。
４月３０日の農園カフェでは今日のお茶の一部を再製して新茶が出せるかもしれません。（業者さんの混み具合次第です）新茶の提供ができるかは今週末ブログでお知らせ致します。
（あや）