農園のいちばん隅っこに植えてあるフェイジョア。
忘れているわけではないけれど、一年に一回伸びすぎた枝を切るくらいで、本当に手のかからないフェイジョア。
そろそろと思って見にいったら案の定という感じ。
まだ枝に着いている実もいくつか。
ほとんどは落果していていつものごとくしゃがんで収穫。
追熟が完了して加工したあと、知る人ぞ知る(まぼろしの?)「フェイジョアタルト」を焼きます。
今年は5台くらい焼けそうな量が採れているので、一か月くらいは提供できそうです。
製菓衛生師の資格を得るために勉強していたときに、課題として提出したレシピがもとになっているお菓子なので、フェイジョアを手に取るとあの頃の大変だったけれど楽しかった学校通いの日々が思い起こされます。
もちろん提供するのは最新バージョンです。
12月にはメニューに載せられると思います。
お楽しみに!(代表)