軒下のジャボチカバ

年末から始まった調理学校のレポート作成は、今日までに5本を書き終えあと2本を残すのみとなりました。
なんとか山は越えたかなという感じです。
今夜の授業が終われば、授業自体はあと2週間のみ、インフルエンザも流行っているし、気を抜かないで頑張っていきます。

さて、この冬はわりと暖かい日が多く、軒下のジャボチカバたちも今のところそれほど傷まずに過ごしています。
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左、10号鉢のアッスーワン。根元から38センチのところで接いであります。台木は小葉系。曲がり具合が可愛くてお気に入りの1本。

中、多肉植物の亀甲竜の葉に覆われほとんど見えないやはり10号鉢植えの小葉系。剪定したいという衝動に負け秋に枝を切ってしまったので、とても寒い思いをさせているところ。実生10年以上経つのにまだ花が咲きません。

右、10号鉢の小葉系。やはり実生10年以上。春も秋もたくさん蕾を着けるのに全く咲かず仕舞。なぜハウスの中で管理すれば実がなる木でも、戸外に出すと蕾が着いても上手く開花できないのかは長年の謎。

左下、3年生の四季なりや小葉系の小苗。葉はかなり傷み赤茶色に変色。昨年は全て落葉。

右下、全く元気のないアボカドの実生苗。
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おまけ画像。
ちょっと見ただけではわからない接ぎ木部分(中より下が小葉系、上がアッスーワン)。
今日はちょっとマニアックな内容でした。(代表)



by mgarden2 | 2019-01-24 17:24 | ジャボチカバ | Comments(0)
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