フェイジョア

香港人の名前や乳飲料の名前みたいな響きですが、実は熱帯果樹の名前です。
私が初めてフェイジョアを植えたのは30年くらい前のこと。
その後私が静岡を離れている間に管理も疎かになり枯れてしまいました。
紅白のきれいな花が咲いたのを覚えています。
今夜改めて両親に聞いたところ、実もなるにはなったけれど硬くて食べられなかったとのこと。
(それは単に食べ方を知らなかっただけ)

2003年にジャボチカバのハウスを建てたとき、ハウスの外に改めてフェイジョアを植えました。
フェイジョアは熱帯果樹に分類されますが、耐寒性があり関東くらいまでなら露地でも全く寒害を受けません。
30年前は知らずに同じ品種ばかり植えてしまいましたが、単一品種だけだと実が着きにくいということを後から知りました。そんな訳で今植えてあるものは異なる品種の4本。
ここ数年小さい実のなる木は毎年なっていますが、実が小さすぎて「本当に品種名あってるの?」という不信感が募るばかり。
他の木も花は咲けども実はならずの状態で、期待感は徐々に不信感へと移り変わっていきました。
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そんな訳で、ブルーベリーのすぐ横に植えてあるにもかかわらず、ひと夏(というか秋の終りまで)の間まったく気にしないでいましたが、昨日なんとなくもう実が落ちたかなと思い見に行って驚きました。
大きな実がありました!木の下にごろごろ!(笑)
2個ほどイノシシの噛み痕のある実がありましたが、幸いまだ硬くて諦めたようです。
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4本の内たくさんなったのは2本だけでした。
小さい実が約4キロ、初めてなった大きい実が約2キロ。
今までもなっていた小さい実が、長さ約3~4センチ。果重20グラム前後。
初めての大きい実は長さ約5~6センチ。果重50~60グラム。大きめのものは小さな鶏卵くらいのサイズです。
いくつか追熟できているのもがあったので食べてみました。独特の芳香があるゼリー状の果肉は、実の大小を問わず甘くて美味しかったです。

フェイジョアはフトモモ科に属し、グァバとならび同じフトモモ科のジャボチカバとは非常に近い仲間になります。
30年前の私は、将来ジャボチカバを栽培することになるとは夢にも思ってはいませんでしたが、珍しい果物に対する興味はどうやらその頃すでに芽生えていたようです。(代表)







by mgarden2 | 2016-11-09 20:28 | 果樹(その他) | Comments(0)
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