こんばんは!AYAです^^
ジャボチカバパンナコッタ
昨日の静岡新聞社折込広告「アステン」で
ジャボチカバパンナコッタが掲載(静岡一部地域)され、
今日は「広告を見たよ!」
というお客さんが多く来園されました。
数多いスィーツ店の中から、
興味を持ってここまで来てくれたお客さんに感謝です。
一日雨降りでしたが足元の悪い中どうもありがとうございました!
そして、お昼にはパンナコッタが売り切れてしまい
楽しみに来てくれたお客様には申し訳ありませんでした。
(来週以降もパンナコッタ作ります)
※asterisk(アスタリスク)はギリシャ語で「小さな星」
asterisk10(アステン)は10人10色それぞれの暮らしに、
キラリと光るニュースな話題をお届けしたいと願って名付けられたそうです。
素敵な広告です^^
さてさて、こちらは全然輝いてなかった私の一週間。。
先週まで自家製ジャボチカバシロップに炭酸水を加えたものを
ソーダとして提供していたところ、お客さんより甘いだけのような味、
ジャボチカバの香りが感じられないというアドバイスをいただき
今週はずっとジャボチカバソーダの改良レシピを考えていました。
そうして行き着いたのは、ジャボチカバの冷凍の実をシロップ、ジャムと混ぜて
入れて炭酸で割るレシピです。
以前に増井シェフ(当時静岡市内のイタリアンレストランヴァニラオーナー)に
教えていただいたレシピに戻って調合をしてみたのです。
増井シェフが作ってくれたアペリティフ(ジャボチカバソーダ)は
生の果肉が活きたフレッシュ感のある味。
農園で生の実をソーダに混ぜて提供してみたところ、
「皮と種がグチャグチャして残るのが汚らしい。」
とか、
「果肉がストローに詰まる。」
「ジャボチカバの味に慣れない・・・。」
等など、そのような意見によって増井シェフのレシピは断念していました。
結局は自分の精神的な弱さが宝石のようなレシピを消してしまったのだと
深く反省・・・。
そして最初に増井シェフが作ったソーダを飲んだ時の感動を自分らしく伝えてみよう!
皮や種がグラスに残っても、美味しい方が喜んでくれるお客さんはきっといる!
ジャムだけだとちょっと甘すぎるかな?
皮をいれずに濾したジャボチカバシロップを足して原液を作ってみたらどうかな?
と考えて辿り着いたのが今日のジャボチカバソーダです。
今日はジャムも加えたので、合計12杯注文分間に合いました。
お客さんからは概ね好評でしたので、
また来週も10杯程度、準備します。
ジャボチカバソーダを楽しんでいるカップルさん
「ソーダ美味しいです。」
「種や皮は気になりませんよ。」
とコメント頂きました。
今まで気にかかっていたソーダのレシピは今日のレシピで保存しようと思っています。
そして、7月後半にはジャボチカバジュースが出る予定です。
来週は晴れたらこちら・・・・
ブルーベリー狩り1パック1000円
今年も始めます。
追記
今日から始めたジャボチカバ入りスモークサーモン&クリームチーズサンド
好評でした。来週からの農園サンドのメニューに仲間入りです。
それではまた一週間、がんばりましょう~!