こんばんは!AYAです^^
お茶の収穫期間が続いていますが小葉系ジャボチカバも収穫のピークを迎え、
ビニールハウスでは摘み取り体験やカフェコーナーを利用された方で一日賑わいました。
来園いただいたお客様、どうも有難うございました!
ブラジルでも母の日を祝う習慣があるとのことで、
母の日プレゼントでお母様を連れて農園へ遊びに来てくれたご家族もいました。
お母様も、もう何十年も故郷のブラジルへ戻った事がなく、
ジャボチカバの実を喜んで召し上がっていました。
今日はお客様との話の中で新たな発見がありました。
農園でこれまで「沖縄のジャボチカバ」と説明していた四季なりジャボチカバは、
ボリビアでポピュラーな品種のようです。
5年前にもボリビア人から四季なりジャボチカバのことを
「GUAPURU」<グアップル・・黒い果物の意>
と呼ばれている話を通信で書きましたが、
今日来てくれたボリビア人から同じ話を伺い、
やはり四季なりジャボチカバの方は原産がボリビアになるのではと
と考えるようなりました。
ボリビアでGUAPURUと呼ばれているジャボチカバ
南米の他の国でも四季なりジャボチカバが自生している場所が
あるかもしれませんが、
これから新しい情報がでるまでは四季なりジャボチカバのことは
「ボリビアでポピュラーな品種」という説明に変更していこうと思います。
カフェコーナーでは
レアチーズケーキ、ジャボチカバを巻いた焼き菓子バトン、つぶあんお焼、
ジェラート、ジャボチカバの花をイメージしたシフォンラスクなどが好評でした。
人気のお菓子は来週も作る予定です。
それではまた一週間頑張りましょう!