こんばんは!AYAです^^
今日は嬉しいご報告があります。
ジャボチカバを食べたことが無い人に
一体ジャボチカバはどんな味がするのか、
説明に困ったことはありませんか。
これまで私達は
「ブドウやライチに似たような味」
という表現を使っていました。
でも、もっと他の説明の仕方があるんじゃないか・・・。
そう感じていました。
普段、◯◯の味と呼んでいるものは多くの場合
数十~数百ものの成分から構成されているそうです。
なのでより多くの表現があった方が
”らしさ”が伝わりやすいです。
また、これからジャボチカバの販売・加工を進める上で
味の物差しがあったらいいな、と考えて
ジャボチカバの香りを調べていただけないか
静岡県工業技術研究所に相談をしました。
そして先日、ジャボチカバ(3種類)をガスクロマトグラフィを使って
試験をしてきたところ、その解析結果が送られてきました。
結果
主な香気成分として
酢酸エチル ・・・ フルーティーな香り
酪酸エチル ・・・バナナ・パイナップルのような香り
リナロール ・・・ラベンダーのような香り
ユーカリプトール・・・ユーカリのような香り
セリネン ・・・・セロリのような香り
などが入っていることがわかりました。
果肉はフルーティでブドウのような香り、
そして皮はユーカリやセロリのようなシャープな香りが特徴です。
農園の奥にはユーカリの木も植えているので実際に
ジャボチカバとユーカリの香り体験もしてみるのも楽しいかもしれません。
そして、セロリー・・・!\(◎o◎)/!
ジャボチカバもセロリのようにチーズと一緒にサラダに添えたり
酢漬けにしたりすると惣菜の一品になるかもしれませんね。
以下は検査の時の様子です

各サンプルをバイアルに入れて加熱脱着装置にかけています。

質量分析計の操作をしているところです。

ジャボチカバの中にどんな物質がどのぐらいあるか検出しているところです。
農業の枠の中だけで考えていては堂々巡りをしてしまう。
そんな時、他業種とつながっていくことで解決できることがまだ沢山ありそうです。
これからもジャボチカバを通じていろんな事を実践していきたいと思います。