こんばんは!AYAです^^
今日も寒い一日でしたね。
来園いただいた方、どうも有難うございました。
今日はミラクル体験をされたお客様から
「ミラクルフルーツを口に入れた後でタバコを吸ったら
まずくて吸えなくなった。」
と言う情報を頂きました。
禁煙を目指している方は試してみるのもいいですね。
園内ではまだ来週もミラクルフルーツが数個収穫出来る予定ですので
お問い合わせ下さい。(ミラクルフルーツ体験は無料です)
カフェ入口ではクリスマス期間限定のジャボチカバツリーがお目見えしました。
21日までディスプレーしています。
今週からおみやげ用のジャボチカバ入りシュトーレンの販売を始めました。
ジャボチカバ入りシュトーレン
シュトーレンとは、クリスマス前のアドベント期間にいただくドイツ発祥の菓子パンです。
農園ではホールサイズの他、写真のように小分けサイズ(1袋500円)も作って
販売しています。
写真は無くて残念ですが、今日のジャボチカバパウンドケーキは好評でした。
先週までとは生地の配合を変えたら今までよりもふんわりしっとりとした
ケーキになりました。
ブランデーも入ってちょっとオトナの味です。
来週も出来る範囲で支度しますね。
これは季節のスープ用ブイヨン仕込み中の写真。
今月はカブのポタージュです。
ブイヨンは鶏と玉ねぎ、農園の人参やパセリ、月桂樹などを入れて煮込んでいます。
昨日ラジオで聞いた話。
青森では雪の中を走るストーブ列車というのが走っているそうですね。
ハワイなど雪の無い国々から訪れる観光で乗車されるそうです。
その話を聞いて、観光は普段見慣れないものを観に、味わいに訪れるのであって、
自宅近辺で体験できるものにはわざわざ足を運ばないものだな、と
我が身を振り返りました。
農家自体が希少になりつつある時代ですから
多くの方々にとって自然と共に暮らす農家の暮らしは
皆さんにとって非日常です。
農家の暮らし × ジャボチカバ × α = 小さな農家が出来うる観光農園
ふと、こんな組み合わせが浮かびました。
今は、まだまだ個人の趣味の域から抜け出せないカフェ営業です。
α を他の農作物にしたいのか、
異業種連携にしたいのか、
地域との連携にしたいのか、
雇用を充実させたいのか、
いろんな思いが交錯したまま
来年への宿題も持ち越しになりそうです。
皆さんが楽しめる場になるためには、
まずは園主自らが楽しまないと。
そして悩まないと。
みんな悩んで大きくなっていますからね!
それではまた一週間頑張りましょう~!