昨日は熱中症と戦いながらみかん畑の農薬散布をしました。
合羽を着ているので暑いのを通り越して痛いような感覚。
気持ち悪いけど時間ではまだ早いはずと時計を見たらまだ8時。
水分を大量に補給して、合羽ズボンは脱いで上だけ羽織って続行したもののふらふらと。
ダメかと思いましたが雲も助けてくれて復活。
3時前に無事作業終了しました。
今日は立秋。
昨日とかわらない暑さなのに、気持ちが楽になった気がします。
春秋時代の中国には季節は春と秋しかなかったと、学生時代教養課程で取っていた歴史の授業で教わりました。
東洋大学から私のいた学校に教えにきてくれていた岡田教授、ジェントルマンでした。
立春と立秋、1年に2回、私は岡田教授の中国史の授業を思い出します。
こんなに暑くても、もう秋なんですね。
画像は立秋とはまったく関係ないジャボチカバ。
斑入りの四季なりジャボチカバ。
2001年にタネを蒔いた木の一枝がこんなふうになりました。
実がなるのを待っていますが、なかなか枝が太くなってくれません。(代表)