「パンを置くテーブルがほしい~!」といわれ続けて早数ヶ月!
なんだかウン万円もするテーブルが気に入ったようで・・・。
やばいかもということでここ3日仕事半分製作半分で急遽こしらえましたカシのテーブル。
55年くらい前に我が家で倉庫を建てる際、そこから出土したカシの流木。
祖父が5分に挽いてあったものを1枚失敬。(実は薄く挽きすぎて売れなかったもよう)
8分以上あれば本当に使い道のある板でした。
なにも塗らなくてもこの風合い、でこぼこ、朽ちてなおこれだけの存在感。
脚は1月に伐ったコナラを使いました。
以前伐った大きなカシは、太い部分のみ農園に残し、あとは皆マキにしてしまいました。
今思うともったいないことをしました。枝をとっておけばこんなとき使えたのに。
でこぼこの表面に残るノコギリの挽き痕。
これだけ時間が経つと逆に残しておいてもいいかなと。
23日(日曜日)ジャボチカバ摘み取り体験できます。(代表)