こんばんは♪
昨日の悪天候とは打って変わって清々しい秋晴の一日でした。
今日はドライフラワー作家crescentさんと、2人の女性を訪ねて出かけてきました。お2人とも山梨にお住まいで、一人は先月訪問しましたアトリエ朴の木ブログオーナーkattii母さん。もう一人は蔓籠作家の望月さんです。
kattii母さんお住まいの山中湖湖畔は、今はコスモスが咲き乱れ、
平日でしたが観光客の車で混雑していました。
山中湖から外れ、緑が織りなす小径をしばらく走ると一ヶ月ぶりの手作りログハウスに到着です。

ハウスの入り口では母さんのセンスが光る寄せ植えが出迎えてくれます。
お庭作りも着々と進んでいて、エンドレスの庭づくり・畑の作業の話に会話が弾みます。

アトリエ朴の木のプレートと、ドアには自作のグラスリッツエンが刻まれていて
心落ち着く、居心地の良いアトリエに案内していただきました。
(takaさん作のアンティーク家具も実物を拝見!)
またまた、特製めんつゆの地粉うどんセットをいただき、
山岳の話、山梨の風土の話、手作り小物の写真や実物を鑑賞
しながら楽しい一時を過ごしてきました。
次に向かった場所は静岡市に隣接した山間にある望月さんのお宅。

古民家に暮らしながら蔓編み作品を作り続けています。お庭には庭木と一緒に、クサボタンやフジバカマも咲いていて、植物の話に目をキラキラさせてお話される様子がさきほど訪問したkattiiさんを思わせ、今日のタイトルにしました。
お二人ともその土地ならではの暮らしを工夫しながら楽しむように心がけているところ、
四季折々の自然からの贈り物を生活の中に上手に取り入れていて素晴らしいです。
(私が大臣なら、エコ助成金を差し上げちゃいます^^)
最後に東名清水インター近くにあるcafe中川さんへ立ち寄りました。
ちょっと寄り道のつもりが長々と・・・カフェ営業の大先輩の談話もお伺いして、
ビタミンを補給してきました。
crescentさんには一日楽しいお付き合いありがとうございました。
crescentさん
ささやかなしあわせ
kattii母さん
アトリエ朴の木
(AYA)