畑のナス、冬瓜、ショウガがまとまって採れたので今年も金山寺みそを仕込みました。
麹は麹店に頼んでいます。(麹4㌔・・・3,900円)

金山寺麹4㌔と塩漬けの下ごしらえをしておいた具材

麹をほぐした後、よく混ぜて7キロの重石を乗せて水があがるのを待ちます。
3ヶ月ぐらい漬けておくと麹と野菜の甘味が醸しだされて美味しい金山寺味噌ができます。
午後から茶園の肥料の続きをぼちぼちとやっていました。
代表は耕運機で肥料と土を撹拌しながらよく混ぜていく作業です。
3時頃、茶園中腹の山小屋まで肥料をやり終えたので休憩をしていました。
すると、横にいた父が、
「おい、あや、ざぶれっていう柔らかい菓子があるだろう。」
といきなり言い出しました。
「あぁ・・・、サブレのことだね?」
「そうそう、ジャボチカバのジャムなんかを混ぜて柔らかく焼いて
『カバちゃんざぶれ』って名前を付けて売ったらどうかな。」
サブレがうまく焼けるかわからないのですが、
父がジャボチカバの加工の事を考えてくれた事が嬉しく、
記録に残しました。
代表にカバちゃんざぶれの話をしたら、カバじゃお客の反応が悪そうだな・・・。
って不安げですが、可愛らしいネーミングだと思いませんか。(へ_へ)
(AYA)