午後から、私が会長を務める長田丸子自園茶研究会の互評会が、静岡茶市場で開かれました。参加品数は12点と決して多くはありませんが、その分各人のお茶のよいところ悪いところを細かく分析でき、意義のある集まりとなりました。
開会の挨拶において、茶市場の担当者になるべく厳しく評価を下して欲しいということを私が述べたこともあり、個々のお茶についてかなり具体的な意見が述べられました。それを参考にさらによいお茶を作ることができるよう、日々精進していこうと皆心に誓ったのです。
来年はさらに厳しい年になるだろうという担当者の言葉が心に残りました。
そして今からお楽しみの慰労会です。(代表)