去年の暮れに、代表の母が
「ジャボチカバをこんなお菓子にするといいんじゃない?」
とアイデアを出してくれて、そのまま年を越してしまいました。
今日はようやくそのお菓子を作りました。
それはジャボチカバジャムをトリュフの中に入れたチョコレート菓子で、
名づけて”ジャボチカボン・ボン”です。(駄洒落好きな代表が名前をつけました)
写真に撮りましたので工程を紹介します。
トリュフボールにジャボチカバジャムを注入する。(トリュフボールは前田商店様より)
ガナッシュを入れて蓋をする
テンパリングしたクーベルチュールチョコレート(カレボー)にトリュフボールを入れて
コーティングする。
乾燥させて箱詰めする。
さっそく家族で試食会をしました。それぞれの感想は、
代表と父母「もうちょっとジャムが多い方がいいんじゃないか?」
娘「チョコが美味しいからジャムは少しでいいんじゃない?」
息子 「大丈夫、大丈夫。」
↑ 最近、母の質問に対する答えは何でも「大丈夫」であった・・・。
トリュフを返せ~!(笑)
ジャムよりも、さらりとしたアルコール類(それこそジャボチカバのカイペリーニャ?)入りトリュフならもっと合いそうですが・・・。
味はともかくとして、トリュフの形はジャボチカバの実のイメージにぴったりなので、ジャボチカバのお酒を作る職人とショコラティエの競演ができれば夢の商品化が出来そうに思えました。
(AYA)