今日も無事に農園カフェを終えました。
来園していただいた方、ありがとうございました。オープン一周年第三弾企画というとで自家栽培無化学農薬・自家焙煎コーヒーをお出しました。お陰で今年の春に収穫したコーヒー豆は全て終わりました。
最後に淹れた2杯はそのうちの一人がリピーターでもありましたが、心を込めすぎてしまい、かなり濃いコーヒーになってしまいました。「前に飲んだ時は優しい味で美味しかったわよ。今日のはちょっと濃いんじゃない・・・?」すかさず平謝りをして、けれども代わりのコーヒー豆はもう無いので、飲みかけていたコーヒーカップを一度引き下げて熱湯を注ぎ足してまた出しました。(他のカフェなら即刻クビですね。汗;)
次回、新豆が採れたら真っ先に連絡をして美味しいコーヒーを淹れなくては。
お土産用のジャボチカバとリンゴのクランブルケーキ
一昨日焼いたカップケーキですが、マスキングテープでラッピングシートを止めて商品タグにしてみました。ジャボチカバの砂糖漬けが2個ずつ入っているもので、値段も抑えてあり、お土産用に手軽で良いかな、と思うので来週も焼いてみます。クランブルはボロボロとするのでもしかすると乗せない方がいいかもしれません。
クランブルを乗せるかどうかの結果はこれから売れ残りを食べる高2娘の鶴の一声で決まります。
試飲で出した製造元がブラジルのジャボチカバ粉末ジュース
ジャボチカバが1%含まれていると書かれています。残りの内容については、何か特別なフレーバーを混ぜて開発されたようで、ジャボチカバの皮の味に似ているような・・・、よく考えられた味でした。本物に近づけた面白い味だったので、皆さん楽しんでいただけたかと思います。
粉末ジュースの素は、1袋で1ℓ作ることができるので500mlずつ作って冷蔵庫で保管していました。お客さんが帰った後、代表が自分用にコーヒー牛乳を作ろうとして私が作り置きしていたジャボチカバジュースをアイスコーヒーだと間違えて牛乳を加えて飲んだところ、「(市販の)イチゴミルクの味にそっくり。」
ということがわかりました。色がアメリカンコーヒーのようなので間違えたようですが、ジャボチカバジュース+牛乳も今後商品になるかもしれません。
摘み取り体験用カップ
今週から、今まで摘み取り体験用に使っていた透明プラスチックコップから
上の写真のようなチェック柄の紙コップに変更しました。
従来のコップだと、実験・研究用のイメージがあるでもう少しラフな感じにしたかったのです。コップの色が数種類あるので、摘み取り体験を希望してきた家族連れの子供達は自分用のコップのカラー選びも楽しんでいました。
ジャボチカバとろとろゼリー&パンナコッタ
先週に引き続いて一番人気があったスィーツです。
来週も登場させますので楽しみにいらして下さい。
一方、アールグレイシフォンは全然売れませんでした。
ローカロリーで味もよく、一般受けしそうなケーキですが、一般的過ぎて特徴に欠け、オリジナリティーを追求しているように見える我が家のメニューとしてはあまり相応しくないのかもしれません。
地元で頑張っている若い農家の方が育てている卵を使用しているのですが、また、卵の良い活用法を考えたら出してみたいと思います。来週は試食で出してみようかしら。
一昨日のお茶の機械作業の疲れが今頃になって出てきて今日は両肩が重いです。
見えてきた新たな課題もあり、書きたい事もありますが、今日はこの辺で失礼します。
(AYA)