昨日は予定通り農園へお越しいただいたお客様にジャボチカバジュースを試飲していただきました。
画像は試飲用ジャボチカバジュース
左奥に見える容器はジュースの原液。
お客さんが朝から2,3人ずつ、ぽつり、ぽつりと来てくれ、ジュースもその都度作ったので並んだカップは毎回少ないですが・・・、ジュースの反応は好意的な意見が殆どでした。
・ 色がきれい
・ 爽やかな味
・ アイスと混ぜるとヨーグルトのようで美味しい
ジュースを割るのに使用したサイダーが美味しいのでサイダーの味が評価されたのかも。
夏場のジュースは冷たくさっぱりしたものが美味しく感じられるので、ジャボチカバジュースはいけるようです。
炭酸が苦手な方はごめんなさい。
そして、ジャボチカバアイスを乗せてジャボチカバフロートにするとスムージーのような味も楽しめるとのコメントもあり、なるべく早い時期にジュース・フロート共にメニューに入れていきたいと思いました。
ここで少し考えていることがあります。
農園でお客さんがゆっくりするにはガラスの良い器で出された方が良さそうですが、農園内に設けられた喫茶コーナーでは、改まった陶器・ガラス容器でサービスをするよりも、ディスポーザブルのコップを使った方が野外のラフな雰囲気が楽しめるのかなぁ・・?と、時々思います。衛生面でもその方がいいのかもしれません。
しばらく前に、ある観光地へ遊びに行った時、メニューに美しいガラスの器に盛り付けられたアイスの写真があり、それを注文したらアイスが紙コップに入って出てきたことがありました。
相手をがっかりさせないためには、見合い写真はごまかさない方がいいな・・・、と、
その時改めて思ったものです。
最初から堂々と紙コップに盛り付けたアイスの写真を飾ればその方がいいのです。
自分がもし初めてこのカフェ・ジャボチカバにお客さんで来たとしたら、
どんな飲み物・食べ物を求めるのか
どのように提供されたら満足できるか
メニュー作りを進める時に戻るところは常にそこだと思います。
しかし、現実にはキッチンカー内の食器入れスペースはすでに満席。
当面はプラスチック容器で提供するしかありません。
ジュースのことを考えていたらもうこんな時間になってしまいました。
明日も早朝からお茶刈り作業です。早く寝なければ!
(AYA)