ジャボチカバのイメージ作り

昨日みえたお客様の中で”満開の花が縦にならんだ様子はちょっと気持ちが悪い・・・。”
とコメントされた方がいました。
写真で見るジャボチカバの実も、じつは多くの日本人にとってあまり良い印象ではないのが現実かもしれません。実がびっしりついている様子を何かに喩えられないか・・・。
今日はずっとそんなことを考えながら鍬仕事をしていました。
3月中旬で雨降り前の作業といえば、みかんの肥料と春野菜の種まきです。早生みかんの春肥え、草取り、コマツナやジャガイモの播種を行いましたが、一日鍬仕事なので妄想する時間はたっぷりです。
ふと、前衛芸術の草間弥生さんの作品がジャボチカバのイメージとだぶって頭の中に湧いてきました。

「草間さんにジャボチカバデザインのグッズを頼みたいよ。」と、帰宅した中2息子に話すと
「草間さんに頼んだら料金が高くつくよ。」と、なだめられました。
(草間さん、ジャボチカバファンにならないかなぁ。)

気持ちが悪いと噂をされているジャボチカバの実が楽しいイメージに変わるようなグッズを作らなくては・・。
これはしばらくの間、永遠の(?)課題になると思います。


おまけ画像

コマツナの畝を作った横に咲いているコロニラというマメ科の花の写真を撮りました。
(農園のハウス併設トイレ前に植えてます)
花を真上から見ると家紋のようなデザインに見えて面白いです。

(AYA)
by mgarden2 | 2010-03-15 21:30 | Cafe Jaboticaba | Comments(0)
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