ジャボチカバ号の秘密 其の四

ジャボチカバ号の秘密 其の四_b0028299_19411254.jpg基本的なところは今の車と全く変らないのに、初めて運転したときのあの興奮は・・・なんて書けたらよかったのでしょうが、正直初めて運転したときは「なんて扱いづらい車なんだ!」という恐怖心と焦りが入り混じった不思議な感覚を覚えました。ブレーキもクラッチもハンドルも重くて話しになりません。クラッチをつなぐのはすぐに慣れましたが、ハンドルの遊びが多い上に真っ直ぐ走ってくれない(ような気がしただけ?)、ブレーキの効きが悪い、バックギアに入れるのがかなり面倒・・・。
そんなジャボチカバ号と付き合い始めて今日で丁度一年。ちょっと運転しただけで向こう脛が痛くなったり、ハンドルを切るときハンドルが曲がるほど(本当にしなります)力を入れてハンドルが取れそうっ!!ということもなくなりました。ギヤもすんなり入るし、真っ直ぐ走るし、ブレーキの効きこそ悪いけれど普通に走る分には問題ないし、全くの平常心で運転していられます。運転し終わったあと「あー疲れた!」と思うこともいつの間にかなくなりました。
慣れてしまえばなんのことないということはよくありますが、本当に慣れてしまえばなんのことないジャボチカバ号の運転でした。(代表)
by mgarden2 | 2009-12-10 20:40 | ジャボチカバ | Comments(0)
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