今日も３０度を越す残暑の中の作業でした。
前回の抜根作業の続きで開墾鍬とレーキを使って畝を均しました。
その後、芝（ノシバ）の種４５０ｇを蒔きました。芝栽培の説明書きには
”ノシバの発芽には高温と多湿が必要です。”
と書かれていました。
日中３０度以上夜間２０度以上の生育適温ということですが、
しばらく残暑が続くので発芽するんじゃないかと期待しています。
芝地の整備をしながら、芝の上を車が通行するのはどういうものかな。と
考えていました。駐車場として使う土地にはコンクリートなどの無機質素材の方が
手入れの面では楽だと思います。
けれども、ここは農地として申請している場所なので、”駐車場”にはできません。
農作業に使う必要な車の出入りには許可ということで、
コンクリートやブロック、アスファルトなどを敷くことはできません。
これからは今ある農作業＋芝の手入れになります。
第一弾で冬に植えた芝はなかなか気持ちよく生えています。
ティーツリーを横に植えていますが見た目調和しています。
ティーツリーはオーストラリア原産でジャボチカバと同じフトモモ科の樹木です。
芝生第二弾は茶樹（これもティーツリーと説明するのか？）のすぐ横に広がる形になります。
どちらも芝ボーボーにならないように頑張って世話をします。
(AYA)
