去年の秋に花を咲かせたアッスーという品種のジャボチカバが熟しました。アッスーはジャボチカバの品種の中では一番大きい実になり、大きいものはピンポン玉大になります。
上の写真は樹になっているアッスー。果実の直径は37mmでした。
数値だけではピンとこないかもしれませんので、
今日は、収穫したジャボチカバの大葉系・小葉系と並べて大きさを比較してみました。
向かって左から小葉系・中葉系(アッスー)・大葉系です。
小葉系・大葉系ともに糖度は20度を越すため、屈折タイプの糖度計では正確な値を測定することができません。(とにかく甘いです!)それらに比べて中葉系タイプは糖度13.8~14.8
皮が硬く、味も美味しいとは言えません。
けれども、大きく立派なので、この実がなっていると楽しい気分になります。
(AYA)