もぐら避け設置から1ヶ月

11月に、ハウスにもぐら避けを設置したことを書きましたが、それから1ヶ月が経ちました。設置後、被害の著しいジャボチカバの樹は細根を掘られなくなったためか、元気な新芽が出てきました。今、地植えの大葉系ジャボチカバの中で一番元気な芽が出ています。
↓葉に被害が出た大葉系ジャボチカバとモグラかネズミが掘った穴



↑もぐら避け設置後1ヶ月。同じ株で新芽が出てきたジャボチカバの葉

先日、この樹の根元で子ネズミを捕まえました。
もぐらの場合は、友人から聞いた話ですが、もぐら避けを設置したぐらいでは効果はあまり期待できないそうなので、もしモグラがいるのなら、こんなに良いジャボチカバの新芽は出てこないかもしれません。
なので、実際にハウスに住んでいるのはモグラではなくネズミだけかもしれません。


*捕まえた子ネズミは山へ置いてきました。

(AYA)
by mgarden2 | 2008-12-13 23:01 | Cafe Jaboticaba | Comments(0)
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