みかん消毒日

今年は雨が少ないためかアカダニが多く発生しています。
みかんの葉についているアカダニは肉眼で見ることができます。
、で、数えてみました。
試しにみかんの葉1枚を採って調べたら裏表合わせて56匹確認できました。
これが園全体となれば星の数ほど居そうです。
そこで今日は午前中にジマンダイセン(600倍)+カネマイト(1000倍)の撒布をしました。
みかんの実は今1センチ前後ですが、葉がダニの害を受けると
実の生育にも悪い影響を及ぼしますので早めの防除が必要なのです。


写真のダースベーダーコスチュームを纏っているものは消毒薬散布中の代表です。

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MGarden(AYA)
# by mgarden2 | 2005-06-12 20:46 | みかん | Comments(0)

初めて食べた中葉系ジャボチカバ

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今日、鹿児島の師匠よりジャボチカバの実が送られてきました。初めて見るアッスー(中葉系)の実。大きいです!ちょっと測ってみました。小葉系の実、直径25ミリ前後、果重8グラム前後。それに比べアッスー(画像左)は直径30~35ミリ、果重は20グラム前後。糖度は13~14度で小葉系に比べ低く、熟度によっては酸もかなりあります。種は小さいものが3個前後。食味自体は小葉系にかないませんが、そのインパクトと言ったらかなりのものです。アッスーの苗は当園にも何本かありますが、実をならせてくれるのはまだまだ先のことでしょう。一本の木で年間どの程度の量を収穫できるのでしょう?礼がてら師匠に電話をして聞いてみます。(代表)
# by mgarden2 | 2005-06-10 20:24 | Cafe Jaboticaba | Comments(4)

種無しマンゴー(empty seed)

今日1個60g(鶏卵Sサイズ大)のマンゴーが一つ落ちました。
落ちた=収穫!です。
縦に切ってみると中は写真のように種無しでした。
最近まで私は種無し=しいな果実と思っていましたが
ある文献を読んでみるとマンゴーの果実を
・種子がある
・種子が無い
・しいな果実
の3タイプに分けて記載されていた実験があり驚きました。
しいなというのは種があっても発育が不十分な種子、ということに
なるのでしょうか。
だとすればこれは種無しマンゴーということになります。

種無しは実が大きくならず、しかも傷み易いので販売には
向きませんがとても甘くて美味しいのです。

(AYA)
# by mgarden2 | 2005-06-03 22:05 | Comments(0)

マンゴーのヤニ果

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マンゴーは熱帯果樹なので、静岡で栽培するには冬の加温が必要です。夏に開花結実してくれるのなら、冬の加温も少しで済みますが、寒い時期に蕾ができ、冬から早春にかけて開花するものですから、暖房費もバカになりません。ハウス内の最低温度を24度以上にすると、果実の肥大も早く、肌のきれいな果実ができるようです。昼夜の気温差を小さくすることも大事なことです。しかし、残念ながら我が家ではまだ苗木も小さく、コスト面から寒い時期に最低温度を24度に保つほどの加温はできずにいます。昨年今年ともに最低温度を21度に設定しました。(最低温度が20度以下でも、昼間の気温が高ければマンゴーの実は大きくなります)
最低気温が24度以下の環境では、写真のようなヤニ果の発生が多くなります。全ての果実がそうなってしまうわけではありませんが、かなり多くの果実が肌が粗くなり、ヤニが出ます。味に問題がなくても、見栄えが悪ければ商品価値が下がります。十分な加温をすればヤニ果の発生はある程度防げるとわかっていても、それができずにいるもどかしさ・・・。消費者の皆さんにはいいものを届けたいと思いながらも、理想の前に立ちはだかる現実は厳しく、今年の我が家のマンゴーは二等品の割合がかなり多くなりました。(代表)
# by mgarden2 | 2005-06-01 21:31 | マンゴー | Comments(0)

しなびたジャボチカバ

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画像は鉢植えの二年生のジャボチカバです。本体の割りに鉢が小さいので、一日水をあげないだけでしなびてしまいます。硬化した葉までふにゃっとして下を向いています。この程度のしなび方なら、水をあげれば回復しますが、あまりにも長時間水をあげないでいると、当たり前ですが枯死します。(代表)
# by mgarden2 | 2005-05-30 20:01 | Cafe Jaboticaba | Comments(10)

葉隠れ

といっても、武士道の話ではありません。
今日の画像はこちら。
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モデルはまだ熟していないマンゴーですが、吊るしているフックの上の枝が一部
麻紐をよったような外観に変わっている部分があることがわかるでしょうか。
これはコガネムシが食べたあとの枝なのです。
もう少しで全部食べられて果実が落ちてしまうところでした。
しかも、枝がこのようになってしまうと果実に栄養が行かず
未完熟で収穫したものと同じような味になってしまうそうです。

なので、園内ではコガネムシは見つけ次第、捕獲しなくてはいけません。
マンゴーのために何匹も潰すので、独裁者として刑罰を受けそうです。
しかしながら、無農薬でこうして虫を殺める者と、農薬をかけて虫を殺める者と、
どちらが悪いのかなんていうことは難しいことだと思います。

MGarden(AYA)
# by mgarden2 | 2005-05-29 04:49 | マンゴー | Comments(0)

チャノナガサビダニ

茶の整枝作業が続いている途中ですが、
園でチャノナガサビダニが多く発生し始めたため昨日・今日と茶園の防除作業でした。
(ミルベノック1000倍撒布)

チャノナガサビダニの発生ピークは春から2番茶収穫時期にかけてで
主に葉の裏に付いて葉を吸汁します。


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写真は茶葉の裏側についているチャノナガサビダニ君。
デジカメの画素数が240万画素なのでダニの活躍の様子がよく
わかりませんね。体長0.2mmなのです。
発見できましたかー。

茶の裏の模様はグリーンタイルみたいでしょう?(へ_へ)

MGarden(AYA)
# by mgarden2 | 2005-05-25 18:56 | | Comments(0)