<   2010年 09月 ( 23 )   > この月の画像一覧

チーズシフォンの試作

今日は菓子工房にこもってひたすら加工用ジャボチカバの種取りをしていました。
種を取り除いた実は週末焼くジャボチカパイの中に詰めます。
ジャボチカパイに使用するジャボチカバは、お客様からいろいろなご意見をいただいて
検討した結果<シロップに漬け込んだ後、種取りをした実>を入れることにしました。
手間はかかりますが、口あたりの良さを優先してみました。


今日の写真は試作のチーズシフォンです。
2種類のレシピを参考に2台焼いてみました。

左側はクリームチーズが少なく、多目のレモン汁とヨーグルトが入った配合。
右側はクリームチーズが多目で牛乳が入った配合。

焼き上がりの生地の高さが全然違うのがわかりますか?
左側は、メレンゲを立てる時にレモン(自園のレモンです☆)が一気にドバッと入ってしまいメレンゲが上手に立たず、どっしりとした生地になってしまったものです。何人かの方に試食してもらったところ、やはり嵩が大きくてふっくらと膨らんだ右側の方が美味しいとのことでした。シュワシュワ~っと溶けて美味しい生地でした。ジャボチカバジャムがなくても美味しいかも・・・?とはいっても、チーズ系のケーキとジャボチカバジャムはよく合うようなのでもう一度左側レシピでも作ってみます。
(試食係りの子供達からクレームがきそうです・・・)

カフェメニューの王道?スフレチーズケーキもジャボチカバジャムと合いそうなので週末に焼きますね。

(AYA)
by mgarden2 | 2010-09-30 19:51 | ジャボチカバ加工 | Comments(0)

ジャボチカバの剪定

午前中は大降りでした。
当園のジャボチカバはわりと密植(縦横1.5メートル間隔)なので、ときどき剪定をします。今日は込み入ったところの切り戻しと、3メートル以上に延びた背丈を縮める剪定をしました。ハウス栽培の場合はいつ剪定してもかまいません。家庭での栽培で、冬は暖かいリビングに入れるという場合も、剪定の時期はとくに問題になりません。暖かい地域で、冬も鉢植えのまま軒下に置いておくという場合は、春から夏の間に剪定するのがよいでしょう。
ジャボチカバの剪定にとくに決まりはありません。どこで切っても芽が出ます。基本は垂れたり交差している枝を切ることとなりますが、栽培者の好みで好きな形になるよう枝を整えるのが一番よいでしょう。剪定の練習に使うのもよいかもしれません。ただし、成長が遅いので切りすぎにはご注意下さい。(代表)
by mgarden2 | 2010-09-28 19:40 | ジャボチカバ | Comments(0)

一年を終えて

去年の10月にカフェジャボチカバをオープンして早や一年が経ちました。
この一年間でお越しいただいたお客様、そしてオープン前から応援してくださった方、ありがとうございました。

オープン前には予測していなかった在日ブラジル人の方々の多数の訪問には大感謝です。また、関心を寄せてくださった地域の方、農業関係の方、家族連れやカップルのお客様、アルバイトの方々、コラボをしてくれた個人・団体の方、そして毎週出歩いている私達夫婦を影で支えて続けてくれた家族に感謝です。

来月はささやかながらオープン一周年感謝セールをしたいと思います。
来週・再来週は<カフェのスイーツ定価より100円引き>
を企画致します。※アイスは定価のままです

ジャボチカバの実がたくさんなっている時期でしたらジャボチカバの実を100円引きしたかったのですが、10月初旬は実が少ないのでパイやバトンに入れたジャボチカバでサービスすることにしました。どうぞこの機会に味わってみてくださいね。リピーターも大歓迎です!


カフェジャボチカバの入り口
一年前よりも少しカフェスペースらしくなってきました。


この一年の中でもジャボチカバジャムの<開発・加工・直売>は、大きな進歩だったと振り返ります。ジャムの販売を始めて、「ジャボチカバジャムの美味しい食べ方は何ですか?」と、お客様から時々質問を受けます。その利用方法をカフェスペースで提示していくことが必要だと最近わかってきました。

一番お手軽なお勧めレシピはプレーンヨーグルトにのせていただく方法です。
塩味が効いたクラッカーやバニラアイスにかけるのもお勧めです。
パンに添えるなら、食パンやフランスパンよりも、バターリッチなブリオッシュやクロワッサンの方が合うように思います。


プレーンシフォンとジャボチカバジャム
農園カフェでは、これまでプレーンタイプのシフォンケーキにジャボチカバジャムを添えたものをメニューに出していました。それは、ジャムとシフォンの甘さが引き立ちあうというよりも、それぞれが独立している味でした。ジャボチカバジャムは甘酸っぱくてイチゴやブルーベリーのジャムに似ていますが、似ているだけでそっくりの味ではありません。そこが曲者だったのです。シフォンを注文したお客様は、「シフォンは美味しい」とコメントをいただいたことはありましたが、「このシフォンとジャボチカバジャムは合いますね。」とおっしゃった方はいませんでした。お客様の反応からいろいろ学ばなくてはいけません。反省です。
最近、シフォンケーキ作りの裏技を知人より伝授いただき、シュワシュワ~とした美味しいシフォンケーキが焼けるようになりました。そこで、今度はジャボチカバジャムに合いそうな、シフォンケーキの中でも難易度の高いチーズシフォンを焼いてみようと思っています。
チーズ系とジャボチカバジャムのコンビ、合いそうです。
うまく出来たら次週のメニューに登場します。

(AYA)
by mgarden2 | 2010-09-27 20:42 | Cafe Jaboticaba | Comments(0)

実がなかなか増えてきません

猛暑で弱った身体は急激な気候の変化についていけず、昨日の朝目が覚めると喉が少し痛みました。風邪をひいたかと思いましたが今日はもう大丈夫、マンゴーにピカコー(海草を原料とした農業資材)を散布したり、早生みかんの一部に殺菌剤を散布したりしました。栗拾いにも行きました。すでに落ちてしまったものはイノシシに食べ尽くされていて、木のかなり高いところまで登って枝を揺すりましたが、落ちそうで落ちない栗。毬は案外しっかりと枝に着いているものです。結局、栗ご飯一回分くらいの収穫しかありませんでした。何日かたったらもう一度揺すりに行ってみます。


さて、明日のカフェ・ジャボチカバですが実があまりなっていません。申し訳ありませんが摘み取り体験はできません。10月中旬には実も増えて摘み取り体験再開の予定です。カップ入りの実は明日も販売しますが、数が少ないので購入希望の方は早めにお越し下さい。(代表)
by mgarden2 | 2010-09-25 19:59 | ジャボチカバ | Comments(0)

Guapuru

先週のカフェジャボチカバのブログで、ボリビアではジャボチカバのことを<ワ ポー>と言うらしい。と書きましたが、そのブログを読んだ在日ボリビア人のお客様から電話をいただいたので、ボリビアでの綴りを聞いてみました。"wapuru” <ワップル>と書くそうです。(Tさん、ありがとうございます)
そこで"wapuru”をいろいろ調べたところ、それに近い"Guapuru"がジャボチカバの南米ボリビア方面での綴りではないかというところまでたどり着きました。"Guapuru"で検索をするとジャボチカバの画像と、フォルクローレギタリストの木下尊惇(きのした たかあつ)さんの写真が出てきます。Guapuruは、ボリビアでは”黒い果物”という意味があるそうですが、詳しくはわかりません。Guapuruが、フォルクローレの歌詞の中でどのように歌われているのかわかるともっと面白いと思います。音楽に詳しい方、いましたら教えてくださいね。

カフェジャボチカバではジャボチカバの故郷の音楽の一つであるボサノバをよく流しますが、時にはフォルクローレも聴かせて、なるべくストレスフリーの環境を整えてやらなくては・・・。
そんな風に思っています。

<AYA>
by mgarden2 | 2010-09-24 21:05 | Cafe Jaboticaba | Comments(0)

ネバーギブアップなジャボチカバ

今日の夕方、SBSテレビの番組イブニングeyeの中で当園が紹介されました。ご覧下さった方ありがとうございました。

先週数本のジャボチカバ(小葉系)が開花しましたが、受粉が上手くいかなかったようであまり結実しませんでした(画像)。大きくなっている実は1ヶ月ほど前に少し開花した際なったものです。今年は猛暑の影響で、秋の鈴なり時期が例年より遅れています。暑すぎるとジャボチカバは花芽ができません。そして、恐ろしいことにせっかく受粉して実が着いても、実が小さいうちに(おおよそ5ミリ以下)高温にさらされると生理落果してしまいます。たくさん実ったと喜んでいたら、一日高温にさらしただけで全て落果してしまったということもありました。この傾向は四季なりジャボチカバよりはジャボチカバ(小葉系)に強く見られます。昨日の静岡市の最高気温は信じられないことに36度を越えました。全ての窓を開け放ち、寒冷紗で日光をさえぎっても、ハウスの中の温度は40度!小さな実が残るか残らないか、ぎりぎりのところです。今日の午後観察してみたところ、大丈夫だったようです。実が少ないのと、十分かん水してあったのがよかったのかもしれませんが、本当のところはわかりません。
さて、あんなにたくさん花が咲いたのに(9月15日ブログ)あまり実が着かなかったジャボチカバ・・・心配は無用です。一度にたくさん実が着かなかった場合は、これから12月までの間にもう1回か2回花を咲かせます。結局ある程度の量がなるまで蕾を作り続けます。なんとネバーギブアップな植物なのでしょう。見習いたいものです。(代表)
by mgarden2 | 2010-09-23 20:06 | ジャボチカバ | Comments(0)

みかん畑にカラス除け



もう何日も前から数羽のカラスが我が家のみかんをついばんでいます。今まで被害がそれほどでもなかったので放っておきましたが、これから収穫期に入るにあたり、今日はみかんの木の上にテグスを張りめぐらしました。山から切り出した細めの竹を支柱に、昨年よりも密に張ってみました。これでカラスの害が無くなるわけではありませんが、かなり軽減することができます。
カラスも困りますが今となってはもう防ぎようのない日焼け。今年は猛暑と水不足で日焼けした果実が大量にでき、日焼けがひどいものにはたんそ病が発生し、木になりながらも売り物にならない実がたくさんあります。とくに極早生種の日南早生(画像)がひどく、次に高林早生、幸い寿太郎はほとんど日焼けの害は出ていません。
昨年は9月15日に日南の初収穫を行いましたが、今年は10日ほど遅れての初収穫となりそうです。(代表)
by mgarden2 | 2010-09-22 21:10 | みかん | Comments(0)

苦土石灰施用


ハウス内の土のPHをしばらく測定していませんでしたが、ジャボチカバやマンゴーの葉の色が黄色くなってきたものがあり、もしやと思い久しぶりに測定してみました。案の定、用土の酸性化が進んでいました。ジャボチカバはPH6から5の間くらいの場所が多く、それほど多く撒く必要はありませんでしたが、葉色が悪いところには多めに撒いておきました。マンゴーは鉢によっては3程度と極度の酸性になっている鉢があり、正直驚きました。それでも木は育ちます。PH計を挿しながら、酸性の程度により苦土石灰の量を加減しながら撒いていきました。もともと茶畑だったところにハウスを建てたので、土は強酸性になっていました。7年経ち、それでもだいぶ改善されたと感じています。(代表)
by mgarden2 | 2010-09-20 20:43 | ジャボチカバ | Comments(0)

今日のCafe Jaboticaba

連休中Cafe Jaboticabaにお立ち寄りいただいた方どうもありがとうございました。ご家族で遊びに来られた方が多く、メニューの内容を含めてもっともっと皆さんが楽しめるような農園にしていかなくては、と反省させられました。これを改善するにはもう少し時間がかかりそうです。


上の写真は昨日紹介したジャボチカバと同じ樹の実です。
写す角度がズレてしまいました。少しわかりづらいかもしれませんが、点線丸で囲んだジャボチカバの実を見ると昨日のジャボチカバの色とは随分色づいたことがわかると思います。ミカンも秋になると日に日に色が変わってくるのがわかりますが、昨日は小豆色だった実が、今日の午後には熟して収穫できたのでこの熟し加減は犬の加齢速度と人間の加齢速度ほどの違いがありそうだと思いました。

ジャボチカバは実がなるようになるまでは長い年月がかかりますが、実をつけるようになると、フルーツの中でも、収穫のサイクルが速いというのが特徴です。


今日はもう一つ、大きく反省したことがありました。
今まで<ジャボチカバ>といえば<ブラジル>、そして、おまけで日本人。
という流れをブログを通じて作ってきたような感があるのですが、下の写真をご覧下さい。

ビニールハウス野外席でくつろいでいるのは在日ボリビア人のご家族です。
ボリビアでもジャボチカバが沢山生育していたということを懐かしそうに話して下さいました。
ジャボチカバは、ブラジルは勿論ですがジャボチカバを愛するボリビアの方、失礼しました!です。


ところで、ボリビアではジャボチカバのことを”ワ ポー”と呼ぶそうです。
(今日のブログを書き始めて、ワポーの綴りを尋ねなかった事を更に後悔。
カタカナで”ワ ポー”と検索してもボリビアのジャボチカバに到達できません(汗)

このボリビア人一家、去年の11月に一度来てくださったのですが、
今日は自家製のランチパックを持って皆で冷茶を注文してくださいました。
カフェのしおりにも記載していますが行楽としてお弁当持参できてくれて
とても嬉しかったのです。
次回は実が沢山なっている時にまたいらして下さい。

CafeJaboticabaは自然豊かな野外席が充実していますので
これから秋のシーズンに皆さんにもご利用いただけたら、と願っています。

(AYA)
by mgarden2 | 2010-09-19 21:12 | Cafe Jaboticaba | Comments(0)

色づいてきたジャボチカバ

明日は完熟している実が少ししかありません。
お土産用のジャボチカバは多少ありますが、摘み取り体験は明日はお休みです。

明日のスィーツは

・ジャボチカパイ
・ムースロールケーキ
・シフォンケーキ+α
・ジャボチカバのバトン
・ジャボチカバアイス
・ジャボチカバソーダ

を用意しています。
アイスコーヒー、アイスグリーンティーもお勧めです。


上の写真は今日撮影した四季なりジャボチカバです。

小豆色に色づいてきた実が数個見ついていますが
一日でどのぐらい色づくか、明日の朝定点観測してみたいと思います。
ハウスの中央にある立水栓すぐ横の樹です。

3連休の中日になりますが、お暇な方は(?)色づいた様子を実際に見にいらして下さい!

(AYA)
by mgarden2 | 2010-09-18 21:02 | Cafe Jaboticaba | Comments(0)