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明日の農園情報

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ピンポンの実が熟してきました。真っ赤な鞘の中に黒玉のごとき実が納まっています。見頃は15日頃まででしょう。

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ジャボチカバの実はほとんどなっていません。全部集めても10カップできるかどうか。実にはあまり期待しないで下さい。白く膨らんでいる蕾は今夜開きます。明日は花も少しは楽しめます。

明日も暑くなりそうです。アイスやソーダは多めに準備しましたが、ケーキや焼き菓子類は少しにしました。とにかくハウスの中も外も暑いので、熱中症にはご注意下さい。(代表)
by mgarden2 | 2010-07-31 20:54 | ジャボチカバ | Comments(0)

上海見物其の二

          私はこれで上海万博をドロップアウトしました

カバです!(バカ!?)
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  14.5キロのカバは片手では提げて歩けません。肩に担いで会場内を歩きました。あとで取りに来ればいいと言われても、なにしろ会場が広すぎて戻るのも一苦労

石造りのカバを買い込んでヘタル私。
根性が足りないかも?
結局私が入ったパビリオンは、このカバがいたアフリカ連合館ひとつのみ。重たくて歩けません。
日本からわざわざ出かけていって、たったひとつ、それも半分も見ていないだろうに、カバに捉まってドロップアウト。
ジンバブエのブースでこのカバと目が合ってしまいました。日本まで連れて帰りましたが、帰国後インターネットで調べてみて、ジンバブエがどういう国かということを少しばかり知り、なんとも複雑な思いを抱きました。英語と中国語と計算機を駆使(?)して商談成立。マダムと私、カバを包み、受け取り、お互いにありがとうを言い別れました。
もう歩きたくないという思いは、そこにたどりつくまでに体力を消耗していたということもあります。これは、この万博を体験した人にしかたぶんわかりません。

EXPO2010 SHANGHAI CHINA、中国では中国2010年上海世博会と言われています。普通の会話では「世博」。日本語にすれば「万博」です。
ホテルが上海駅の隣りだったので、上海駅から万博会場まで直行バスで行きました。乗換えがあっても地下鉄にしておけばよかったと、万博会場を去る際にちょっと悔しい思いをしました。入場ゲート前はすでに気が遠くなるほどの人で埋まっていて、9時の開園時間が待ち遠しく感じられましたが、9時を回っても行列は亀の歩みで、入場できたのはもうすぐ10時というときでした。順番が回ってきてわかりましたが、荷物と身体別々のX線による検査に加え触ってのボディチェック、飛行機に乗る際よりも厳しい検査を一人一人に行っていました。私はバッグの中にペットボトル入りの水を持っていましたが、これはなにかと聞かれて水と答えると、ちょっと飲んでくれと言われてひと口飲んでOKが出ました。息子は万歩計で引っかかり、私が詳しく説明しましたが、その係官は万歩計自体が理解できないようで、結局危なくなさそうということで無事通過できました。
入場してからがまた大変。会場は黄浦江を挟んで南北に分かれているので、私たちは船に乗り人気パビリオンの並ぶ対岸へと向かいました。船を降りてすぐの場所に日本館や韓国館がありましたが、並んでいる人の数を見て瞬時に答えが出ました。会場内にはときどき待ち時間の報告が流れます。中国館、日本館、韓国館・・・人気パビリオンは3時間から4時間待ちです。

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  圧倒的な迫力で会場に君臨する中国館。外観だけを見物

そんなわけで会場東側アジアの国々のパビリオンエリアから、一番西側の南米諸国、アフリカのパビリオンのあるエリアに移動しました。喉が渇いたので食べたソフトクリーム15元、移動のために乗った電気自動車一人10元(上海駅から会場までのバスは2元)。昼食時も、Tシャツを買ったときも、コーヒーを頼んでも、日本と同じくらいのお金がかかります。外の物価よりは3~5倍高く感じられましたが、そこはお祭り!すべて楽しんでしまいましょう!
アフリカの国々のパビリオンも行列ができています。そんな中、アフリカ連合館は行列なし!それでも館の中はものすごい人の数でした。自国のパビリオンを持たない国のブースというのでしょうか、いくつもの展示場と民芸品の売り場があります。布、木、石を使った民芸品が多かったのですが、なぜか食料品は見かけませんでした。あるいはあったのかもしれませんが、満足に見学しないうちにカバに捉まってしまった私は、その時点で身も心もドロップアウトとなりました。

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  客でにぎわうエリトリアブース(アフリカ連合館)

会場内には数え切れない数のベンチと日よけのパラソルがあります。当日はときどき小雨のぱらつく天気だったので、思いの他涼しく感じられましたが、カバを担ぐと汗が出ます。もう歩きたくなくなってしまった私は、カバを(高すぎて硬すぎの)枕にしてベンチで昼寝をすることに。その間に母や子供たちは3つのパビリオンを回ってきました。
最後にトルコ館の脇にあるターキーカフェ(?)で、皆で涼んだあと会場をあとにしました。白い壁に投影される風景のビデオ、いつの間にか現れた生バンド、中国人のウェイトレスさえ不思議と溶け込んでいて、模擬体験のトルコを満喫しました。息子は外でドンドルマのアイスを食べてカフェに戻り、娘と二人愛知万博を懐かしんでいましたが、私の愛知万博の思い出はワニバーガーとちょっと口に合わなかったカムカムソフトです。

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  ターキッシュコーヒー。上澄みを飲むということを知らずに、最後はごほごほの羽目に
地下鉄万博専用線に乗り会場の外に出ました。3時半の時点で、本日の入場者数42万・・・人という数字が車両内の液晶パネル掲示板にありました。海外からの見学者も多いかと思いましたが、入場者のほとんどは中国人でした。規模の大きさ、人の多さに圧倒された上海万博。もう少しゆっくり見学できれば思い出もさらに増えたことでしょう。(代表)

続く
by mgarden2 | 2010-07-30 21:35 | 農家の暮らし | Comments(0)

上海見物其の一

子供二人と母を連れて上海見物に出かけました。26日午後の便で静岡を発ち、現地時間の3時半に上海着。どんよりと垂れ込めた雲、ときおりぱらつく雨。妙に澄んだ空気が上海らしくありません。街の臭いも薄くなったようです。しかし、実際に街を歩いてみると、10年ぶりの上海は、外観の変化のわりには中身はそれほど変わっていないようで、正直ほっとしました。タバコの煙は減り、ものすごく大きな荷物を担いで歩いている人も見当たらず(夜、上半身裸で歩いている男性は何人も見かけました)、痰を吐く人もいません。確かに外観はきれいになりましたが、商店や地下鉄やバスの中では、10年前20年前とあまり変らない中国人の姿を見ました。よい言い方をすれば「中国人のたくましさを見た」となります。たった2泊の旅ですので、見たものよりも見えなかったものの方が多かったでしょう。母も子供たちもそれなりに楽しんでくれたようです。
話しは変りますが、今回の旅で一番便利だったもの。それは携帯電話です。広い万博の敷地内や買い物客でにぎわう南京路で、家族がそれぞれの行きたいところへと別行動がとれたのは、携帯電話があったからです。今どこどこのパビリオンにいる、今南京路の何と言う店にいる、そんなことが簡単にやりとりできるのです。私の使っている携帯電話は2世代くらい前のものなので中国では使えず、今回は妻のものを借りていきました。私の携帯電話も防水タイプで、台湾でも使えて、当時としては最新式でしたが、ほんの数年で過去のものとなってしまいました。そんな感じで中国でもどんどん新しいものが出てきていますが、私が携帯電話を買い換えても私自身は変らないのと同じように、新しいものを身につけた中国人が別人になるというのもありえないことなのです。


          古の都にタイムトリップ豫園
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  観光客でにぎわう園内。古い建物の向こうに近代建築がそびえ立つ。中が湖心亭と得月楼、右が緑波廊酒楼(レストラン)

浦東空港到着後、ホテルまで車で約1時間。途中、万博会場の上を横切る高架を通りました。駐車場に並ぶ何百台という数の観光バス。初めて見る光景でした。いったいどれだけの人が入っているのか・・・恐ろしくなりました。
私たちには時間がありません。ホテルに着いたら荷物を置き、タクシーで外出です。玉を彫って作られたすてきな仏像がある玉仏寺に行こうと思っていましたが、娘によって却下。豫園に向かいました。豫園の外の商店街も園内もものすごい人出です。園内を散策することもなく、九曲橋を渡り、子供たちの買い物に付き合い、そのまま池の横にある緑波廊酒楼の二階に。二階は少し値がはりますが、客が少ない上に見晴らしもよく、外とは別世界のようで落ち着きます。

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  緑波廊酒楼二階からの眺め。左端が湖心亭、手前が九曲橋東側半分、遠方には高層ビル

食事のあとは人ごみを掻き分け園の外に出て、タクシーを捕まえ淮海路へ。とくに何か目的があったわけではありませんが、子供たちが買い物をしたいというので行ってみました。結局、歩き疲れてしまい、収穫もなくホテルに戻りましたが、そのあと母を置いてコンビニへ出かけました。コンビニに入ってあれこれ物色するのは楽しいものです。
今はもう取り壊されてありませんが、淮海路には私が短期滞在したことのある学校がありました。もう3分も歩くと悩み多き青年の私が歩いて何度も行き来した新錦江大酒店より西側のエリアに出たのですが、この路はひとりで歩きたい場所です。次回の楽しみにとっておきました。(代表)

続く
by mgarden2 | 2010-07-29 22:04 | 農家の暮らし | Comments(0)

早生みかんの草


お茶の作業と農園カフェの営業でしばらくみかん園に足を運ばないでいたら
みかんの周りが草だらけになっていました。
写真は直径3センチほどの大きさまで生長した高林早生みかんとツユクサ。
今日は早生みかん園の半分草刈りをしました。

連日の暑さで草も萎びてきているのがわかるでしょうか。
刈り取った草は樹の周りに敷いて枯れ草マルチにします。
これ以上雨が降らなければ発動機を出して潅水作業をしなければなりません。

(AYA)
by mgarden2 | 2010-07-26 20:52 | みかん | Comments(0)

ジャボチカバ号の秘密 其の五

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とにかく暑い一日でした。これから迎える初めての8月の営業。どのようにしたらよいのか頭が痛いところです。実もほとんどなっていない、ハウスの中はもちろん外も当たり前に暑い、猛暑を通り越して極暑といえる環境です。とりあえずこのまま8月も平常営業しますが、どうぞいらして下さいといえる状態ではありません。少し涼しくなる9月以降に期待していただければ幸いです。
それでもってジャボチカバ号ですが、彼も暑い中頑張ってくれています。今日はジャボチカバ号の運転席の内側を紹介しましょう。スイッチやメーター類がたくさんあれば、新幹線のコックピットにも似た雰囲気が出るのでしょうが、そこは新幹線と車の差でしょうか、同年代の乗り物でありながらシンプルさでははるかに新幹線を寄せ付けません。計器板はふたつしかなく、ひとつは燃料計、ひとつは速度計と距離計です。マイル表示の速度計は80マイルまで。距離計は壊れていて動きません。それでもちゃんと走ってくれるのがなんとも頼もしい限りです。(代表)
by mgarden2 | 2010-07-25 21:22 | ジャボチカバ | Comments(0)

アンブレラ設置

ここのところ風もあまり吹かないので、明日のCafe Jaboticabaも先週と同じく極暑になると思います。こんなに暑いのでは、ジャボチカバの木の下でいくら扇風機を回しても焼け石に水です。
そんな訳でハウス外に二基アンブレラを設置しました。杭に縛り付けただけの簡易設置ですが、強い風が吹かない限り飛んでいくこともないでしょう。ハウス内にはペットを連れて入れませんが、外のテーブルではペットと一緒にジャボチカバアイスを楽しむことも可能です。
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ジャボチカバの実はあまりなっていません。どうしても食べたいという方は、開園前にお電話下さい。(代表)
by mgarden2 | 2010-07-24 22:31 | ジャボチカバ | Comments(0)

更新作業終了!


深刈更新作業後の茶園


代表の父母・私達夫婦計4人、我が家の刈り払い機2台が連日出動して、ようやく2番茶後の更新作業が終わりました。クワシロカイガラムシの被害が多い場所は茶畝の上をなるべく浅く刈って樹勢が落ちないように気をつけます。茶園の下の方では親戚の茶農家夫婦が同じく更新作業を行っていました。上の写真を見ただけでは、どこがどう変わったのかわからないかもしれません。

明日は静岡市で建設中だった実物大18mのガンダムが公開されるそうですが、ガンダム建設にかかったマンパワーと同じぐらいの人の手が、茶の手入れ作業においてもかかっているのだと思っています。小さな農村に住む人々の日々の努力は、ガンダムのように一般の方に評価されたり、目に留まることは滅多にありません。けれども当たり前の暮らしや仕事振りが地域の景観を保つためには不可欠なのだと、山の写真を眺めて感じます。


お茶関連のニュースが出ていたので記録しておきます。
静岡県は3月30日の凍霜害と4月の低温による茶園への影響調査をまとめた結果、一番茶の推定被害総額は約45億円に上ることが判明した。県が20日の県議会産業委員会で報告した。県経済産業部によると、牧之原市や島田市など18市町の茶園で凍霜害と低温の影響を受け、新芽が凍るなどの被害が出た。地域差はあるものの、今年の一番茶の摘採期は最長で3週間遅れた。このため、収量減などの影響を受けた茶園の面積は県内の全茶園面積の72%にあたる1万4268ヘクタールに及んだ。推定で一番茶の産出額は平年比で44億8900万円減少した。<2010年7月22日 産経ニュース>
by mgarden2 | 2010-07-22 21:38 | | Comments(0)

米搗き(こめつき)

今日からやっと復帰しました。茶園の整枝作業をしましたが、病み上がりの身体には堪えました。日が暮れてお酒が飲みたいと思ったのは、体調が回復したという証でしょうか。ちょっとにしておけばよいものを、そういうことができない自分に対してもどかしさを覚えます。
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昼に両親が米を搗(つ)いていました。搗くというのは精米するという意味です。我が家は自家用の米を玄米で保管しているので、毎月決まった量を家にある精米機で精米します。
この精米機、メーカー名まで出してしまいましたが、かなり年季が入っています。名前がいいですね!宝に田でホーデンです。毎回搗き具合は微妙に異なりますが、私の希望もあり最近は白めに搗くことが多いです。
搗けば出る糠。これも無駄にしません。タケノコを湯がくときはもちろん、糠漬けにも欠かせません。余ったものは畑に撒いて肥料分に。
子供の頃から何百回と見てきた米搗き(もちろん自分でやるときもあります)。太古のときとつながっているようで、白米と糠が分離されていく過程は何度見ても感動を覚えます(私だけでしょうか?)。
田植え体験もいいですが、白くなってゆくちょっと温かい玄米を触るのもいいかもしれません。今日は私にとって当たり前の風景を撮ってみました。(代表)
by mgarden2 | 2010-07-20 21:56 | 農家の暮らし | Comments(2)

昨日のCafe Jaboticaba

梅雨明け後、初めてのカフェ・ジャボチカバ営業でした。
昼間のハウス内の最高温度は37度。
TVの報道をご覧になって楽しみに訪れてくださった方には厳しい環境だったかもしれません。報道の影響で久しぶりに午後も客足が途絶えませんでした。協力くださったみそのみゆきさんとその仲間の皆さん、そしてTV報道の取材班の方、実際に足を運んでくださったお客様、どうもありがとうございました。クーラーが無いものですから、ハウス内は一時サウナ状態。ハウスの外に出ると大変涼しく感じられました。
なるべく早い時期にハウス入り口付近の芝生スペースにパラソルを設置しないと・・・と、新たな課題が出てきました。暑さ対策だけでなく、野外席を設けることでペット連れの方や喫煙をされる方にも利用いただけるんじゃないかと考えています。


上の写真は今週からジャボチカバ号に備え付けられたお土産コーナーの一角です。
お客様から「農園の写真をフォトはがきに加工してみてはどうかしら?」
とアイデアをいただき、実現化したものです。
フォトはがきはジャボチカバの花と実が一緒に入ったデザインが人気のようでした。
好評だったのでまた増刷します。

暑くなってきたので次週もジャボチカバソーダとジャボチカバアイスは沢山準備します。

昨日は岩手からジャボチカバの苗を見にいらしたお客様がいました。
岩手でジャボチカバ他、熱帯植物の栽培を試みようと考えている農家の方でした。
大病をされた後、自宅のハウスを利用してこれから新規作物の導入を試みているとのこと。
病気に負けないで、是非とも夢を実現させて欲しいと願いながら岩手ナンバーの車を見送りました。


代表は、今日ようやく生産履歴書の作成を終えました。
先週から頭痛がすると寝込んでいたのはこのためだったのかも。

明日からお茶の更新作業復活です。

(AYA@長々と、とりとめのない更新ですみません)
by mgarden2 | 2010-07-19 21:15 | ジャボチカバ | Comments(0)

7月18日の農園情報

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鉢植えのアッスー(ジャボチカバの大玉品種)が今頃実を着けました。少し摘果しましたがまだ実が多すぎたようです。500円玉大以上に育った実はあまり多くありません。
実を言うとここ数日休んでいました。二番茶の終わり頃には疲れもピークに達していたのですが、二番茶終了後も休む間がなく、ついにという感じでこの忙しい時期に3日間も寝込んでしまいました。今日はだいぶ楽になったので、明日は問題なく農園に出られると思います。
明日のCafe Jaboticabaですが、先日テレビで紹介されたムースやソーダは少し多めに用意しました。実もわりとたくさんなっています。扇風機は回しますが、温室内はかなり暑いです。薄着でいらして下さい。
なお、来週以降暑さのためジャボチカバの実は減っていきます。熱帯のものだからといって、暑ければ暑いほどよいというものでもないようです。(代表)
by mgarden2 | 2010-07-17 22:09 | ジャボチカバ | Comments(0)