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駐車場の整備

昨日からハウスの前に駐車スペースを作っています。果樹温室の前は車一台通れる幅の農道があるだけで、車が数台止められるスペースがありません。いろいろ考えた末、今植えてある茶の樹を抜かないとスペースができないので必要な面積だけ茶を抜くことにしました。


茶の抜根作業は、毎年、厳寒期の山中でぶるぶる震えながら行っていましたが、
気温が30度を越える中で行うことになるとは、、と思いながら一本一本、茶株に
ワイヤーをかけていきました。その後、1tトラックで牽引して抜いていきます。


茶を抜いている途中、一頭の蛾が茶の上に止まって死んでいるのを見つけました。
図鑑で調べたところ、トモエガ(風雨にさらされて燐粉が落ちた)ではないかと思います。

ヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」を読まれた方は沢山いると思います。
主人公が友人のコレクションであるヤママユガの標本を盗んだことで起こる心理描写を
綴った話ですが、茶畑の死んだ蛾を見ながら、良心の呵責を感じた主人公のことを思いました。

大切なお茶を抜いてしまうのは、新規の事業のためとはいえ少し気が引けます。
茶の樹は私達家族の生活を支えてくれる宝物だからです。

今日のお茶を抜くことで、残ったお茶が活かされる経営をしていかなければ
抜いたお茶が浮かばれません。

(AYA)
by mgarden2 | 2009-08-30 22:23 | ジャボチカバ | Comments(0)

レモンアイシングバージョン


いつものジャボチカバケーキをパウンド型と丸型の両方を焼いてみました。
丸型は、ケーキの真ん中から火山が噴火したような感じです。
外観がパウンド型よりも面白いです。

どちらも自園のレモンを使ったレモンアイシングで飾り(240℃で1分焼成)をしました。
中はしっとりふわふわ、表面はシャリシャリしています。

(AYA)
by mgarden2 | 2009-08-28 22:03 | ジャボチカバ | Comments(0)

8月の早生みかん園

長い梅雨が明けた後、2週間以上お天気が続いています。
ハウスの作物には毎日水やりをしていましたが、成木のみかん園の土が乾燥して
葉が黄色くなってきたものもありました。
それで今年初めてのみかん園の潅水作業を行いました。
園には水道がないため、農道を隔てて流れている川からポンプで水をくみ上げて行います。


今日は久しぶりに父と一緒に仕事をしました。
父の後について潅水用ホースの誘導をしながら、
窮屈そうになっているみかんの摘果をこっそりやっていたら、見つかってしまいました。
「大きいのはもう取らない方がええ。1ヶ月もすれば大きいのから売れるからナ。」

もうすこし摘果をしたかったのですが父がそう言うので止めました。


摘果途中の枝

もぎ取ったみかんからは爽やかな香りがぷぅんとしてきました。

(AYA)
by mgarden2 | 2009-08-27 21:01 | みかん | Comments(0)

オリジナル立水栓 <2>

ハウス内の内装を少しずつ進めています。
今日は園に来られた方が使用するための立水栓を作りました。

レンガの数が計算通り行かず、買い足さなければならないものがあったため
工事は一日では終わりませんでしたが、私も一緒にモルタルを練り水平をとりながら、
代表に怒られながら頑張って組み立てました。


この写真の後、レンガを積み上げていきました。
蛇口は数人が同時に使えるように口がいくつも横並びになっているものが
欲しかったのですがありませんでした。

出来上がりの写真の更新はしないつもりです。
いつか、園に来られた時に見て笑ってやってください。
リーズナブルな設計になっています・・・・(笑)

(AYA)
by mgarden2 | 2009-08-26 21:25 | ジャボチカバ | Comments(0)

今年のマンゴー総決算

今年のマンゴー”アーウィン種”の収穫が終わり、収穫量・純収益を計算してみました。
量は去年の8割程度に落ち込んでしました。
収益は更に低く、去年の2/3になっていました。

今年は悪天候に惨敗しましたが、このマンゴーの様子を見ると来年への希望が湧いてきます。

生りが悪かったおかげで樹勢がよく、早く剪定した枝からは新芽が展開を始めています。
取り木も行い、良い苗作りを始めています。

ノー・プロブレムです!(ノー・プログラム?)

今日は有機肥料のお礼肥を各鉢に計量カップ1杯ずつあげました。

来年は今年の倍の収益を目標にして、また一年一緒に頑張ります。

(AYA)
by mgarden2 | 2009-08-24 22:27 | マンゴー | Comments(0)

タイムリミットまでには

全ての作業が遅れています。お茶・みかん・水稲・マンゴー・ジャボチカバの手入れをしている間に夏も終わろうとしています。タイムリミットは9月。春に保健所の許可を受け、夏には開業の予定だった「Cafe Jaboticaba」。トイレもまだ、テーブルやイスも・・・そんなことより一番重要なメニューがまだ。とにもかくにも、許可をもらって半年以内に開業しないことには、また振り出しに戻るはめに・・・。
そんなわけで、必要最低限の施設とメニューでのスタートとなりそうです。ジャボチカバの摘み取りも、まだ木が小さいため大半が加工用となってしまい、摘み取りを希望する方は事前の予約制としたいと考えています。
準備にずいぶんと時間をかけてしまいましたが、その実中身が伴っていないというのが実情です。おそらく開業後も終わりなき製作途上でいくものと、客観的に見ても容易に想像できます。昼間のミンミンゼミ、夜の秋の虫、どちらの鳴き声も私を急かします。(代表)
by mgarden2 | 2009-08-23 20:43 | ジャボチカバ | Comments(0)

親父 地震 雷 火事・・・

今朝、畑に行ってみると、昨夜イノシシの来襲があった様で、
収穫間近の里芋が半分近く荒らされていました。

よく見ると美味しい赤茎の里芋を中心に襲撃されていて、イノシシはかなりの里芋通のようです。


先日、父と母が里芋のイノシシ避けに金網をぐるりと巻いたのですが、その頑丈な
網の底を頭で押し上げで侵入した模様です。

被害に遭ったのは里芋だけではなく、横に植えてあった自然薯の根も食べられていました。

蔓だけ残し、美味しい根をきちんと食べてありました。

昔から怖いものの代表に、地震・雷・火事・親父といいますが、
親父は大山風(オオヤマジ)=台風が語源と言われているそうです。
どれも昔は天災による死亡率が今よりもずっと高かったのでしょう。
今ではその台風の次にくるのは新型インフルエンザでしょうか。

農家の親父が怖いのは 地震・雷・火事・イノシシだと思いました。
大切な食糧をこれだけ食べられてしまうとは、
イノシシ自体が増えたのか、
イノシシの食糧が減ったのか
イノシシがグルメになったのか・・。

今日はまだ残っている食べられてしまいそうな里芋を急いで掘って収穫しました。

上の写真はイノシシのおこぼれです。明日は早速これで里芋の味噌汁を作ろうと思います。

夕方、代表と(夏休みで家でぶらぶらしていた)子供がイノシシ避けの修復を行いました。
HPのトップ写真はイノシシ避けの金網を補強している親子の写真です。

これ以上作物の被害が無いことを願っています。

(AYA)
by mgarden2 | 2009-08-22 22:19 | 農家の暮らし | Comments(0)

先日の小葉系ジャボチカバが食べ頃になりました



先月の皆既日食の日から2日遅れて24日に咲いた小葉系ジャボチカバの実が完熟しました。

HPの栽培説明ページには<開花から収穫まで1ヶ月半>と書いていましたが、
夏場は1ヶ月で完熟する事を書き足しておこうと思いました。

今、また別の小葉系ジャボチカバにも数本ですが蕾がついています。
収穫は9月末になると思います。


(AYA)
by mgarden2 | 2009-08-21 20:59 | Cafe Jaboticaba | Comments(0)

7号鉢のジャボチカバ+加工の話


7号鉢で育てていた大葉系ジャボチカバに実が10粒ほど生りました。
実を生らせるには10号鉢以上の大きさが欲しいですが、7号鉢でも幹の太さが充分であれば実を収穫することができます。

ジャボチカバのまとまった収穫は8月は4日間ありました。
正確には、収穫・加工が一人では一日でできないので4回に分けた形で、
幹に生ったまま腐ってしまった実もありました。
収穫できた実はどれも加工して冷凍保存した後アイスクリームの原料にします。
それが売れる味として評価されるかはわかりません。

なるべくお客さんに迷惑がかからないように細々と作ります・・・。

(AYA)
by mgarden2 | 2009-08-20 22:08 | Cafe Jaboticaba | Comments(0)

オリジナル立水栓

マンゴーの出荷が終わりに近づいてきました。
茶園の草取りもようやく一通り終わりましたが、お茶の消毒・田んぼの消毒など、畑から畑へと日中トラックで動きまわっています。今日はいつもの農作業の手を休めてハウス内の水道にレンガで囲んだ立水栓を作製しました。


上の写真は今まで使ってきた配管がむき出しのままの水道です。
数日前から代表がホームセンターでレンガやセメントを購入してきて
今日、立水栓がリニューアルしました。
手間がかかりましたが時間をかけた分、コストが安く済みました。

リニューアル後の立水栓

レンガが落ち着くまで紐で縛っていますが、コンクリが固まったら紐は解きます。
この立水栓は第1号基で、私達が普段の農作業に使います。
立水栓の数詞はなんというのか、よくわからないのですが、本当の数え方がわかりましたら訂正します。

これから2号、3号を作る予定で、それは摘み取ったジャボチカバを洗うために使用する
オリジナル箱型立水栓になる予定です。

(AYA)
by mgarden2 | 2009-08-18 22:39 | 農家の暮らし | Comments(0)