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レッドキーツ

b0028299_20383056.jpg当園に2本あるレッドキーツ、今年も大きな実がなりました。1キログラム以上のものが6個、900グラム台のものが1個採れましたが、どれもとっくに食べたり売ったりしてもう手元にはありません。画像では大きさが伝わってきませんが、とにかく形と色、そして光沢が抜群で、実際に手にしてみるとかなりのインパクトがあります。しかし、肝心の味はというとこれが少し水っぽいのです。もともと糖度の低い品種を甘く作るのは難しいことですが、甘いレッドキーツを作って作れないこともないようです。他人から聞いた話ですが、レッドキーツでもシイナ(受粉不完全な実)は実こそ小さいけれどもとても甘いということでした。しかし、この大きさで甘く作れるにこしたことはありません。大きくて甘いレッドキーツ、どうしたら作ることができるのでしょう。
ちなみに、レッドキーツとキーツは名こそ同じですが全くの別物です。(代表)
by mgarden2 | 2007-08-31 20:59 | マンゴー | Comments(0)

トウガラシ&ニンニクエキス撒布


先日、無理をしてみかんの消毒を行ったのが原因で、代表が夏バテになり、しばらく体調を崩していました。今日から作業に復帰しました。

今、マンゴーは剪定後の枝から大きな新芽が展開しています。
今日はジャボチカバも含め、定期の農業資材撒布(トウガラシ・ニンニクエキス撒布)を行いました。肥料を多めに施した鉢のマンゴーは新芽も大きく立派ですが、マンゴーの場合は葉は小さめで揃っているほうが良い実がとれるそうです。来年の結実まで、肥料と樹勢との兼ね合いをみながらまた毎日の管理を行っていきます。

(AYA)
by mgarden2 | 2007-08-30 22:30 | マンゴー | Comments(0)

茶園のクズ


農道の川越しに平地の茶園があります。
最近、その茶畝の上にクズの葉が乗っていたのでここ数日気になっていましたが、
今日草取りに入るといつの間にかクズに花が咲いていました。
クズは放って置くと10m以上もツルを伸ばして茶園を覆ってしまうので早速刈り取りました。

一番茶収穫の前に葦などで茶を覆って新芽の旨みを増させる栽培法を<覆下茶園>
と言いますが、クズで覆いした茶園は価値がないばかりか邪魔になるだけなので、刈り取るしかありません。
園の整備が一通り終わったので来週からは茶の施肥と消毒の管理を行います。

(AYA)
by mgarden2 | 2007-08-25 20:24 | | Comments(0)

マンゴー剪定終了

b0028299_2114668.jpg少し前に今年の収穫も終わり、実がなくなった木から剪定を始めていたマンゴーですが、昨日全ての木の剪定を終えました。早く剪定した木は画像のようにかなり新芽を伸ばしています。これらの芽が来年蕾をつけてくれる大事な枝になるわけですから、虫に食べられたり暑さで焼いてしまったりしないように気をつけなければなりません。ハウスの中はとても暑いのですが、新芽を伸ばすマンゴーを見ていると暑さを忘れるというのでしょうか、なぜか元気が出ます。(代表)
by mgarden2 | 2007-08-20 21:29 | マンゴー | Comments(0)

部屋の飾りにおすすめスターフルーツ

b0028299_20191484.jpgスターフルーツの種を蒔いて4年、ついに収穫のときが来ました。実の生長を楽しんだあと、もぎ取った実はしばらく部屋の飾りとしてテレビの上へ。ときどき手にとって感触や香りを楽しみます。味自体は美味しいとも不味いとも言えない中途半端な感じですが、はっきりと言えるのは何個も食べたくなるような味ではないということ。このスターフルーツ、味がどうこうというよりも、可愛いから好きだと言う人が多いのではないのでしょうか。私は可愛いから好き派です。(代表)




収穫したスターフルーツを輪切りにし、モヤシ&セロリ生野菜サラダの飾りつけにしてみました。これまでスターフルーツはどれも畑の強草、カタバミの実の印象がつきまとい、実際酸味が強いため、私は生では食べられませんでした。けれども、この実生スターフルーツはよく完熟させたためか、臭みは消え、酸味の中にほんのりと甘みさえ感じれました。スターフルーツ1切れを口に入れ、例えてみればどんな味だろう、、、。と、しばらく過去の遠い記憶を辿ってみましたが、辿りつきそうで辿れませんでした。記憶力が悪く迷子のままですが、このスターフルーツは栽培してよかったと思います。
なにしろ可愛いんですから。(AYA)
by mgarden2 | 2007-08-16 20:34 | 果樹(その他) | Comments(0)

早生みかん園より


連日猛暑が続いています。
ここ1週間ほど雨がないため、午後からみかん園の潅水を行いました。
作業は代表が一人で行いました。
農道を挟んで横に流れる川から発動機で水を吸い上げての作業です。
画像ではみかんの樹の根元に生えている露草が水不足で萎びているのが
わかるでしょうか。
早生みかんは今、摘果後に残った実が3センチ大まで生長しています。
今年は生り年なのでまだ沢山実がついています。

代表は夜も地元の小学校で開催されている地区の祭りの手伝いで忙しいため、
代筆です。

(AYA)
by mgarden2 | 2007-08-11 23:17 | みかん | Comments(0)

びっくりジャボチカバ

b0028299_2154133.jpgここ3日ほどジャボチカバの苗の整理と処分をしています。仕立て直して売れそうな苗は植え替え、密植状態で伸びきった苗は思い切って捨てています。普段、密植された小苗を掻き分け、中の方まで覗くことがないので気がつかずにいましたが、今日面白い株を見つけました。まだ開花するほどの太さになっていないにもかかわらず実をつけた株があったのです。普通ジャボチカバは幹が大人の人差し指くらいにならないと開花を始めませんが、この株は小指くらいの太さの幹に実をいくつも着けていました。幹の根元の太さが直径13ミリ、樹高87センチ。今までこんなに細いうちに実を着けた株はありませんでした。株を見た限り、他のものとの差は一切見当たりません。なぜこの株だけが細いうちから開花したのかは謎です。でも「使えそうだな」ということで、背丈を切り詰め、一回り大きい鉢に植え替え、今後の生育を見守ることにしました。(代表)
by mgarden2 | 2007-08-10 22:14 | Cafe Jaboticaba | Comments(0)

玉文試食

b0028299_20204518.jpg昨夜見たときは気がつきませんでしたが、今朝箱から取り出してみると軸の周りが腐っていました。初玉文なのになんで・・・と思いながら包丁で半分に割ると・・・中にも一部腐りが。腐った部分を取り除きとりあえず糖度測定。15.2度しかありません。肥料を沢山やったせいでしょう。香りもあまりありません。日本人には甘すぎると聞いていましたが、ちょっと水っぽくも感じられるさっぱり過ぎる初玉文でした。鉢から根がはみ出して、地植えに近い状態になっているところへ毎朝の潅水。まだ苗の段階ですから、木を大きくすることが第一で、実は試験的にならせたものでした。これで美味しい実が採れるはずがないのに、期待ばかりが膨らんで玉文もいい迷惑だったと思います。大鉢に定植して樹勢が落ち着けば、きっと甘い実をならしてくれることでしょう。(代表)
by mgarden2 | 2007-08-08 20:42 | マンゴー | Comments(0)

近況

お茶の農薬散布がようやく終わりました。今年は茶の樹を台を下げた圃場に炭疽病ともち病が多く出た場所がありました。これは低温と日照不足も関係しているのではないかと思います。
そして、明らかな病変が見られない圃場もダニ類や病原菌拡大予防のために全ての茶園に薬剤散布を行いました。使用薬剤はコサイドボルドーとコテツフロアブルです。
撒布途中で消毒薬を撒布するホースの先の噴口が何度もゴミで詰まり、噴口の掃除をしながら撒きました。


上の写真はふなおうの山の茶園の様子です。お茶も暑さに堪えているらしく、葉先が少しうつむき加減になっています。
午後1時ごろでしょうか、山全体に「カナカナカナカナ」と、ヒグラシの大合唱が響き渡り始めました。ヒグラシは日の明るさに敏感で、朝夕、日の昇り始めの時や夕暮れに鳴くことで知られていますが、茶園の周りは林床が豊富で、昼間でも薄暗い光線が挿し込む環境に囲まれているので林の中にいるヒグラシ達は朝夜関係なく鳴いているのです。鳴く時間が増えればメスが来る割合が多くなるのかどうかはわかりませんが、これだけのオスがいれば山のヒグラシは当分絶滅することはないだろうなぁ、と思いながら消毒を終えました。


昨日茶の消毒を終え、今日は代表と二人でハウス内でマンゴーの剪定や剪定で出た枝の掃除、玉吊りに使った紐の片付け、ジャボチカバの整理をしていました。
ハウス内は午前中でも37度をさがりません。
(父は一人で早生みかんの摘果作業をせっせと行っていました。)


午後に冷茶を淹れて一休憩しました。新茶の時期も過ぎ、茶筒の中はいただきもののお茶なども混じり、甘みに欠けるお茶ですが、低温で抽出することで甘み成分のテアニンを引き出しすように工夫して美味しく味わいました。
ハウスの横の花壇では、フレンチ系のマリーゴールドや草丈80センチほどのひまわり<マンチキン>混合ひまわりなどが咲いています。
今日は8.7(花の日)ということですので、暦に因んでハウスからアレンジを添えての通信です。


前回紹介した幻の幻のマンゴー、玉文からようやくマンゴーらしい匂いが出てきました。
明日切って食べてみようと思います。またレポートを楽しみにいらしてください。

(AYA)
by mgarden2 | 2007-08-07 23:05 | | Comments(0)

玉文

下の写真は果樹温室の南側の奥を写したものです。

ジャングルのように繁っているジャボチカバの葉陰から赤い物体がチラチラ写っているのが見えるでしょうか。それは、2年前の秋に台湾から幼苗で導入したマンゴーの品種”玉文(ぎょくぶん)”が完熟した色です。当園では数鉢を10号鉢で育てていて、今年初めて数個実を結びました。玉文は、1995年に台湾・玉井郷の果樹農家の郭文忠氏によって、アメリカで作られたアーウィン種と台湾のキンコウ種をかけ合わせて作った品種で、糖度はアーウィン種を凌ぎ、18度とも20度以上とも言われています。日本では一部の流通ルートでしか販売されておらず、幻の幻のマンゴーとも言われています。炭疽病に強く、誕生してまだ12年しか経っていませんが、これから日本でも注目を浴びる品種だと思われます。


今日、その赤くなった玉文を1個収穫してみました。

(収穫直前の玉文)
果実の重量 958g 縦184mm 横104mm。 鮮紅色で縦に長細いのが特徴です。

台湾の知人の話では、収穫後数日常温保存の後、外側が少し柔らかくなり、香りがしてきたら食べ頃とのことです。

幻の存在を破り、実在として表れたマンゴーの食感は次回報告致します。


(AYA)
by mgarden2 | 2007-08-01 22:25 | マンゴー | Comments(0)