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マンゴーの土運び

茶園の山に行き、マンゴー鉢の用土を掘ってきました。
写真のピントがヒノキの根にいってしまいましたが、石が混じらない柔らかい赤土です。


掘った土をナンキン袋のようなものに入れ、モノラックで山の麓の農道まで下ろします。
下の画像は掘っている場所である雑木林とそれに続く茶園の様子です。


去年マンゴー用に買った土は、この山とは山続きで数キロも離れていない
所の山ですが、同じ地域でもこうも土の質が違うこともあるんですね。

昨年の砂利混じりのマンゴー土でも掘ってみると結構根が回っていましたが
これからのマンゴー栽培を拡大させていく上で、今回の土の比較の実験は
必要な過程だと考えています。
(毎回地味な話ですみません)

(AYA)
by mgarden2 | 2006-09-29 21:05 | マンゴー | Comments(0)

マンゴーの土交換

秋分を迎える頃からハウスのマンゴーの樹の中には葉が黄色くなって
自ら落ちてしまうものがあります。夏に新葉が出てきたので樹にとっては
「古い葉はお役目御免。」ということなのでしょう。

今年採れたマンゴーが1、2年目のマンゴーより味や着色の具合が
劣ったのは気候だけでなく、去年の12月に植え替えた土も要因の一つ
ではないかということで、今日は急遽、マンゴーの土の入れ替えを行いました。

今までの小石混じりの粗い土(ハウスの近所の山土)

今回入れた粒子が細かい土(茶園の山の赤土)


鉢の容量は80リットルです。
想像がつかない方は家電店で見るこちらの浴槽を思い出して下さい。
夫婦二人がかりでマンゴーの株元にシャベルを入れて土を掘りながら植え替えました。

実験であと9鉢、茶園の山の赤土に変えます。
来年、植え替えた鉢のマンゴーが優良なら来年は積極的に
植え替えをしたいと思います。

(AYA)
by mgarden2 | 2006-09-27 21:47 | マンゴー | Comments(0)

果樹温室のネームタグ

雨模様の1日でした。
夫と父は今日も茶園の畝間を機械で開けていました。

ハウスの方は水やりとニームオイル撒布作業がありました。
ニームオイルを撒くといくらかカイガラには良いのです。
ジャボチカバの実に来るカイガラムシをなんとかしなくては
収穫体験はオープンできません。

下の画像は代表が育てているハウス内の熱帯果樹です。

この葉を一目見ただけで植物の名前がわかる方はかなりの熱帯果樹通だと思います。
熱帯果樹にあまり明るくない私は、代表がハウス内で育てている
いくつかの果樹の名前がわからなくなることがあります。
それで、名前がわかるように剪定枝をナイフで削って
ネームプレートをつけるようにしました。

木に刻まれた字は、趣が感じられて、よく見るので
自分でもいつの間にか植物の名前を覚えるようになります。

上の写真の写真の果樹につけたネームプレートです

名前はレッドアテス。皮が赤い実がなるバンレイシだそうです。
まだ、なったことはありません。(うまく実るといいなぁ。)



(AYA)
by mgarden2 | 2006-09-26 21:46 | 果樹(その他) | Comments(0)

茶園の畝開け

県内でも早場所はすでに秋冬晩(茶)の刈取りが始まりました。今年最後のお茶刈りです。我が家でも数日前から茶園の畝間を選枝機を使って開け始めました。夏に伸びた芽で塞がった畝間を歩きやすいようにするためです。かつては畝間が見えないほどぎっしり枝を張らせましたが、現在では作業効率を高めるために畝間はしっかりと開けます。来週から秋冬晩の刈取りを始める予定です。(代表)
by mgarden2 | 2006-09-25 20:31 | | Comments(0)

青切りみかん


みかん(日南早生)を100キロほど収穫・出荷しました。
まだまだ酸が強いですが、この時期ならではの新鮮な味覚を消費者に
お届けしたく、市場へ出荷しました。

今年は裏年に当たるため、春の初めに行う剪定作業で弱剪定にしたので、
細い枝にたわわに実をつけることができました。
地面付近まで垂れる枝についたスソ生りは味が落ちると言われていますが、
皮の伸びが良く、美味しく感じられます。

【初出荷 後記】
8ヶ月ぶりに青果市場へ行きました。
市場がリニューアルされており、出荷場もクリーンなコンクリに変わっていて驚きました。
市場へ着いたのが午後5時。
もう当直が出勤していました。
私がみかんの出荷場所を探してうろうろしていると、
当直室で夫と市場の職員が何やら親しげに話していました。聞くと、
「7月にマンゴーの記事を新聞で読んだ。それからマンゴーが市場に来るか、
皆で楽しみにしていた。」
という話でした。
静岡ではまだ珍しいのでしょう。量が足りず、期待に沿えず申し訳ないと思いました。

市場に行くと、全国各地からトラックで届けられた新鮮な野菜や果物が
産地の顔として立派にならんでいます。
マンゴーも市場で出回る日がやってくるかもしれません。

<AYA>
by mgarden2 | 2006-09-21 22:22 | みかん | Comments(0)

彼岸の入り

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り朝晩は涼しくなり過ごしやすくなりました。しかし、身体を動かせば話しは別。今日もみかん園の草取りをしましたが、秋になったとは言えやはりまだ暑いです。汗だくです。ここ数日の間に早生みかんは急に色づいてきました。もちろんまだいくらかの実がほんのりと黄色味がかっただけですが、明日あたり青切りみかんとして出荷しようかと考えています。毎年9月中に2回ほど市場に出荷します。(代表)
by mgarden2 | 2006-09-20 19:37 | みかん | Comments(2)

ダンゴムシの葉脈レース

マンゴーを剪定した後、そのまま地面に散らかしていたら、枯れ葉になって積もり、
その中でダンゴムシが葉脈だけを残してきれいな葉脈レースを作っていました。

あまりにも綺麗だったので家へ持ち帰って泥をよく洗い、
干して押し葉にすることにしました。

夜にこの押し葉を使ってトンボのコラージュを作り、オオイヌタデと一緒に
押し花額を作りました。

(AYA)
by mgarden2 | 2006-09-19 23:39 | 果樹(その他) | Comments(0)

日録

主に平地の茶園とみかん園の草取りをしていました。

写真は色づき始めた日南早生です。
我家の日南は甘みが薄いのですが、色が早く回るので
早い時期に市場出荷しています。

茶園では、一箇所、隣家の畑から延びてきた
ミニトマトの茎と実が石垣から垂れ下がってきています。
よそのトマトなので写真撮影は控えましたが
古葉が繁る茶畝の上で真っ赤なトマトがオブジェのように
なっていて面白い光景です。

ハウス内の清掃も相変わらず続けています。
剪定したマンゴーの葉があちこちに散らばっているのでその整理です。

(AYA)
by mgarden2 | 2006-09-17 20:54 | みかん | Comments(0)

みかんにピカコー撒布

9/2 の通信でみかんにミネラルを撒布すると書きました。
今日は少し色づいてきたみかんにダニエモンという農薬を撒布(4000倍)したので
一緒に、南方のサンゴ礁でとれたピカコーを100倍にして葉面撒布しました。
糖度上昇の効果を調べるために、撒布をしない場所も設けてみました。

美味しいみかんになりますように!

(AYA)
by mgarden2 | 2006-09-16 22:25 | みかん | Comments(2)

チャノホソガ


ふなおうの山の茶園を4人で消毒しました。
日の射し方も秋らしくなり、山の空気は更にしっとりとしてきて
消毒を浴びながらも観光気分です。

今日の圃場はチャノサンカクハマキと呼ばれているチャノホソガの害が目立ちました。
チャノホソガに対してはモスピラン水和剤4000倍を撒布しました。
チャノホソガは幼虫時代に茶の葉を三角にクルりと巻く習性があるのでそのような
あだなで呼ばれています。
茶の害虫の中ではサンカクハマキほど茶の質を低下させるものは無いと言われ、
茶農家からはもっとも敬遠されている幼虫です。
私はこの葉の形を見るたびに、幼少時代に食べた越後の笹飴を思い出します。
同じ幼少時代でも生まれながらにして働き者の幼虫と、飴を食べて喜んで
いる人間の子供とでは随分と境遇が違うものですね。


チャノホソガとその被害葉の様子です。

(AYA)
by mgarden2 | 2006-09-15 20:28 | | Comments(0)