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茶工場の試運転

茶製造機内の掃除を兼ねてお茶を摘んで揉みました。
手摘み茶は5/3、4にお茶摘みの手伝いを頼んで行います。
欲を言えば八十八夜の5/2に摘みたいのですが、
気候の関係で芽の出方が遅いため、そうもいかないようです。

茶摘み歌の中に”茜襷に菅の傘♪”という歌詞がありますが、
そういえば、我が家の裏庭には石垣から垂れ下がって
4枚葉を輪生につけながらくるくると遊んでいる茜が沢山生えています。
数代前までは我が家でも本当に茜を使って襷を染めていたのかもしれません。
(本当かなぁ?)


颯颯とした風にあたるふなおうの茶葉。

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by mgarden2 | 2006-04-30 21:52 | Comments(0)

マンゴーカウント

このところ夫が茶工場掃除で忙しいので一人でハウスの水遣りをしています。
ハウス内は34度あり、私も水を浴びたいぐらいでした。

今日は前回マンゴーの実の数をカウントして以来ちょうど2週間経ったので
またカウントをしてみました。
結果を集計してみたら前回から大小あわせて約500個実が落ちていました。
新月を迎えた朝なのでほどよく落ちた後だったかもしれません・・・。
それでもまだ1500個以上なっています。
今のマンゴーが完熟するまでには更に半数近く生理落果しそうです。
これからも落ち続けるので、今の段階でカウント作業は無駄なのかもしれませんが、
これは子沢山の親が寝る前に子供の数を確認しないと落ち着かないという
そんな親の心境に似ているのかもしれません。

ところで、去年の秋に1株だけ地植えにしたマンゴーがあるのですが、その株について
いる実は生理落果が少ないのです。作業手順上仕方が無かったとはいえ、
冬に鉢へ植え替えしたものはきっとショックが大きかったのだと思います。

今年は温度管理法を変えたため去年に比べてヤニ果がほとんど無いので
外観がきれいです。

1番茶が終わったら予約受付を致します。

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by mgarden2 | 2006-04-28 21:21 | マンゴー | Comments(0)

茶の肥料の続き

少し間が開いてしまいましたが硫安の続きを撒布しました。

硫安を運搬中のモノラックと新芽が出揃ってきた茶園

今日付けの静岡新聞に、静岡県の菊川で農業を営んでいる71歳の方の投稿がありました。
春に吹く強風は気温を急激に下げ、次の日の朝は遅霜が心配だが
この冬は寒かったので茶の休眠も充分だっただろうからこのままいけばいつになく
美味しいお茶が生産されるだろうとのこと。

経験を経てきた先輩の言葉,励みになります。

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by mgarden2 | 2006-04-26 22:32 | | Comments(0)

茶の肥料

静岡茶市場で今年の初取引がありました。
市内でも春先の低温や霜の害で今日の出荷量は去年の半分とのことです。
我が家でも生育が遅れ、今、新芽が2cmぐらいまで伸びたところです。
お茶刈りは平年より10日ほど遅れそうです。

今日は午後から良く晴れたため芽だし肥えの硫安を撒きました。

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by mgarden2 | 2006-04-20 20:20 | | Comments(3)

ジャボチカバの食べ頃

父と夫はヒノキ苗を植えに山に登りましたが、私は遠慮して
マンゴーの玉吊り作業とジャボチカバの世話(摘果)をしていました。
ハウスの中は窓を開けても31度あり、むしむしします。
最近はジャボチカバが沢山なってきたので喉が渇くとおやつ代りに
いろいろな樹を巡って食べて研究(?)しています。
ジャボチカバは日持ちが悪いとされているので今までは黒く色づいた果実だけを
食べていましたが、最近では少し皮が柔らかくなった実を好んで食べるように
なりました。それというのも、皮が黒くなりたての頃はまだ酸味とえぐみのような味が
しますが、ちょっと皮が柔らかいものはブドウの品種に似た味でとても美味しいのです。
(巨峰の味はちょっと忘れたのですが・・それに近いと思います)
もし柔らかめの方が美味しいというのが評判になれば、実が固いまま
小売りし、食べごろに召し上がっていただくことも可能ではないかと思いました。

食べごろのジャボチカバは皮を剥くと乳白色の果肉が出てきます。
汁もたっぷり含んで美味しいです。

けれども、下の写真のように皺だらけになってしまうと・・・


果肉の外側からワイン色に変わり、しつこい甘さになります。
(食べられないこともありません)


ジャボチカバはまだまだ流通には至っていませんが、早く安価で安全で
美味しい果物として名が通るようになってもらいたいと思います。

ジャボチカバ苗は、4000円~5000円の苗の在庫が無くなりました。
2年生(1本800円)は沢山あるのですが、これからお茶が忙しくなるので
今日で一時予約受付をお休みします。
注文受付を再開する際はこちらのブログとHPのトップサイトでお知らせします。

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by mgarden2 | 2006-04-19 22:19 | Cafe Jaboticaba | Comments(6)

シダ取り作業

午後に茶園の草取りで、主に畝の下に沿うように這うシダを取っていました。
夫は腰痛になり、私は山を見下ろしながらの前屈姿勢だったので頭に血が
上って少しくらくらしました。

写真のシダはイワヒメワラビのように思います。
フラワーアレンジなどで花を引き立てるレザーファンのようなシダなら
集めて売るんですが、この色では引き合いもありません。


こちらの画像は草取り休憩中に写した茶の新芽です。
(人の頭が出ていますがそれは父の頭です)
4月に入ってもセーターを着る気候で、なかなかお茶の芽が伸びません。
この茶園の場所の新芽は1,3mm程度です。
今年のお茶刈り開始は5月初旬になりそうです。

MGarden
by mgarden2 | 2006-04-17 19:27 | | Comments(0)

玉吊り

縦4センチ大まで大きくなったマンゴーが1本の花茎に5本もついていた
ものがあったのですが、今日見回りをしたらその花茎の付け根が半分折れて
だめになっていました。
マンゴーの重みで折れてしまったのではないかと思い、いよいよ焦って
玉吊り作業に励みました。
カイガラをチェックしながらの作業なので1株みるのに時間がかかります。
1巡するのに1週間ぐらいはかかりそうです。

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by mgarden2 | 2006-04-16 22:31 | マンゴー | Comments(0)

マンゴーの状況報告



現在ハウス内のマンゴーは大小合わせて2000個近く生っています。
まだ花が咲いている株も幾つかあります。
このうち、鶏卵大以上のものが190個。鶉大以上のものが301個あります。
後の1500個は大豆大以下。
鶏卵大まで生長しているものでも生理落花で毎日数個は落ちていますから
今の段階ではどれだけの量が収穫できるかは未知数です。
けれども、去年の今頃の記録を見ていると最終的には去年よりは倍近い
収量になるのではないかと考えています。

先日防水加工のアームカバーを作り、水遣りの時に着用するようにしたら
カイガラムシ飛ばしがとても楽しくなりました。
水で飛ばすだけですからムシ(ホシ?)は数時間も経つとまたマンゴーの
枝に登ってくるんですが、最近ではこのカイガラとの聖域略奪戦もまた
趣味の領域になってきました。
遊んですみません・・・・。

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by mgarden2 | 2006-04-14 21:28 | マンゴー | Comments(3)

ジャボチカバアイス<3>


無農薬・無化学肥料ジャボチカバの水煮を使用したアイスクリーム

前回のジャボチカバアイスは家族の意見で少し甘すぎるという感想が
多かったので、今回はジャボチカバの水煮を使用したアイスクリームを
近所にあるくまさん牧場で作ってもらいました。
水煮を使用したアイスは甘さ控えめで大変滑らかでした。
前回よりもジャボチカバの使用量を多くしたとのことで赤紫の色が濃く出ました。
ジャボチカバのアイスだと言わなければストロベリーアイスと言っても
わからないぐらいです。
水煮加工だけなら保健所の許可も要らないので、アイスの原料として私が
作ることが出来ます。
そこで、

ジャボチカバアイスを個数限定で試しにネット販売してみようと
思います。価格はアイスカップ1個350円を考えていますが
興味のある方、メール(sakasagaw@yahoo.co.jp)にて
ご連絡下さい。


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by mgarden2 | 2006-04-13 20:14 | ジャボチカバ加工 | Comments(0)

巨大ジャボチカバアッスー初収穫

b0028299_1855597.jpg今日は日もよいということで、アッスーを収穫してみました。樹勢がいまひとつよくないせいか、あとからなった実は思うように肥大してくれません。さらに、最近上がってきた蕾はそのほとんどが生長を止め落ちてしまいました。そんなわけで、順調に成長したと思われる画像右側の実を使って、大きさや糖度を測ってみました。
例として果実に関する計測結果をいくつか載せます。

大きさ(多少楕円、長い径×短い径㎜)・重さ(g)・種の数(個)・種の重さ(g)・皮の重さ(g)・可食部の重さ(g)
 40×37㎜ ・ 31g ・ 13.8度 ・ 1個 ・ 2g ・ 7g ・ 22g
 37×34㎜ ・ 25g ・ 13.0度 ・ 4個 ・ 5g ・ 6g ・ 14g
 36×33㎜ ・ 24g ・ 13.2度 ・ 3個 ・ 3g ・ 5g ・ 16g
 35×33㎜ ・ 22g ・ 13.0度 ・ 4個 ・ 3g ・ 5g ・ 14g
 35×34㎜ ・ 24g ・ 13.6度 ・ 4個 ・ 4g ・ 5g ・ 15g
 34×31㎜ ・ 20g ・ 12.6度 ・ 3個 ・ 3g ・ 5g ・ 12g
 33×32㎜ ・ 19g ・ 12.8度 ・ 4個 ・ 3g ・ 4g ・ 12g

以上のものを含め十数個を計測した結果、以下のような値が出ました。なお、糖度は果実の部位により異なるので、正確な数値ではありません。また、種の重さには食べたあと種の周りに残る果肉も含まれます。栽培状況は加温ハウス内鉢栽培です。
果実の平均的な大きさ 35ミリ×33.1㎜のほぼ球形
果実の平均的な重さ  22.6g(18~25gが多い)
今回の平均糖度    13.27度(最高14.8度 最低11.4度 13度台がもっとも多い)
食味は大きなブドウに似ていて、甘みは強くなく、適度な酸味を感じ食べやすいといえます。種子は3個か4個入っていますが割りと小さく気になりません。果肉の香りが薄く、他の品種に比べ糖度が低い点は残念ですが、欠点とまではならないでしょう。皮をいつまでも口に入れていると、独特の渋みと臭いで後味が悪くなります。慣れていない人にはかなり強烈に感じられるかもしれません。妻はまったく気にならないといっていましたが、私は気になりました。この点は欠点になりえます。よくよく考えたら妻は指で皮を剥いてから食べていました。妻がいうには、こうして食べるとブドウの巨峰やプラムに似た(表現に悩む)食感を楽しめるそうです。
大まかな表現をすれば、四季なり・小葉は熱帯果樹の濃厚な風味、アッスーは温帯果樹のさっぱりした風味という感じになります。
木には熟した実がまだいくつかなっているので、皮に皺がよるまでならせておいたらどうなるか、食味はよくなるのか、実験してみたいと思います。(代表)
by mgarden2 | 2006-04-12 19:52 | Cafe Jaboticaba | Comments(3)