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今日のマンゴー

b0028299_2031158.jpgマンゴーの花芽もだんだん膨らんできました。昨年は今頃もう花を咲かせていたのですが、今年は燃料費節約のため、花の咲く時期を遅らせてみました。
今のマンゴーの状態ですが、多分問題ないと思います。育て始めてまだ三年にも満たないので、どのような状態ならよいのかあるいは悪いのかいまいちわかりません。相変わらずいくらかのカイガラムシと葉にはさまざまな病気が出ています。しかし、それらが蔓延して困るというほどではありません。先日見かけたアカダニは、今は見えなくなりました。先日マンゴーを植え替えたとき、コガネムシの幼虫を一匹も見かけなかったのですが、今も彼らはマンゴーの鉢の中で根を食べているのでしょうか。昨年の春には成虫数百匹を捕殺しましたが、今年もあんなにうじゃうじゃ這い出してくるのでしょうか。できることならもう殺したくありません。
蕾が伸び始めると、カイガラムシは花茎に集まりだします。花が咲き出した木には上から水を掛けることができないので、潅水の度に注意深く観察し、今のうちに防除しておくことが肝心です。
とにかく蕾は膨らんできました。交配が上手くいって、沢山の実がなってくれることを祈ります。(代表)
by mgarden2 | 2006-01-27 20:42 | マンゴー | Comments(2)

畝間ストーリー

風もなく穏やかな1日でした。昨日に引き続き茶園に魚粕を撒布していました。
午後に在庫の魚肥が無くなり、肥料店から微粒子状の硫酸マグネシウム
”二十一世紀 夢陽”の袋が届いたこともあってマグネシウムの撒布しました。
投与量の指示は1袋(15Kg入り)で10a。
魚と比べるとほんの少し撒くだけでよいので手元の調子を合わせるのに苦心しました。
マグネシウムの袋は今日のところ10袋使いました。

今日の農業新聞の営農欄に、<滋賀県で茶園用で全国初・
”年1回施肥”に向けて開発された茶畝用マルチ敷設機開発>
という記事がありました。生分解性マルチフィルムを使用とのこと。
有機肥料や緩効性のコーティング肥料などを2月下旬に畝間に施肥した後は
追肥を省く技術だそうです。
マルチを敷くことでのメリットは従来方法に比べて施肥量が25~45%削減できる。
ということと夏の雑草抑制や保水できることと。このような内容でしたが、
チッソ過剰投与が環境に対しても問題になっている昨今ですのでこのような
技術開発が必要なのかもしれません。同時に、1回で済むので農家が茶園に
足を運ぶことが少なくなってしまうんじゃないかと不安もあります。

我が家の茶は冬の間は自らの枯れ茎の庇護の下で横に広がる繊細な根を
ゆっくり休ませています。

自然流の枯れ枝マルチは、ふかふかで、かさこそで、
歩くととてもいい気持ちです。あっ、茶の実も発見です。


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by mgarden2 | 2006-01-25 20:25 | | Comments(0)

茶の肥料

魚粕の撒布を続けています。
山の斜面を風が吹き、寒い一日でした。
私は見なかったのですが、父と夫が茶園の一番日当たりが良い上の方で
フキノトウを見つけました。
中国では一年を72節気に分け、大寒から立春に向かっての
この時期はフキの花が咲くという意味の<款冬華>という節にあたるそうです。
地際の植物が季節の知らせ通り咲いてくれるなんでもないことが
嬉しいと思うこの頃です。

※よくよく調べてみましたら款冬華の指す花は日本のツワブキの花のようです。
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by mgarden2 | 2006-01-24 21:11 | | Comments(0)

茶園の施肥


茶園の寒肥をしました。内容は全て魚粕です。
去年から何軒かの肥料屋から肥料を買うことになり、
業者によっていろいろなタイプの魚粕があると思いました。
今日の魚粕はいつもの油っぽい魚とは違い、サラサラ・ごわごわとした
感触です。袋からあけるとホカホカとして温かいのです。
袋の中で発酵したためでしょう。体温よりも少し低めでした。
なんだかとても肥料が効きそうです。
この後、里山のイノシシが下りて来て深耕してくれれば効果はてきめんです。
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by mgarden2 | 2006-01-23 20:27 | | Comments(0)

ドンベア・ワリッチー



写真は南アフリカ原産ドンベア・ワリッチー(アオギリ科)の花です。
今、この花がハウスで独特の甘い香りを放ちながらハエなどの昆虫を誘っています。
見た目もとても綺麗なのでジャボチカバ・マンゴーと一緒に少し増やして咲かせたいです。

今日はもうハウスの潅水用の水が無くなり、トラックに給水タンクを載せて
水遣りに行くことになりました。
もう一雨欲しいです。

M Garden(AYA)
by mgarden2 | 2006-01-22 21:47 | 果樹(その他) | Comments(0)

ピカコー20倍撒布

マンゴーに環境保全型農業資材ピカコー20倍を撒布しました。
以前のピカコーの添付説明書にはダニにも効果があると書いてありましたが
法律の規制がより厳しく栽培家の努力に期待をかけるものとなったのが
原因なのか、(~~~に効果)という記載が消されていました。
食味が良いとの好評を得ているのはピカコーを年に数回葉面撒布している
ためかもしれません。
また、撒布後の印象では、葉につくダニがいくらか抑制されているように思います。

MGarden(AYA)
by mgarden2 | 2006-01-16 21:04 | マンゴー | Comments(7)

マンゴー植え替え終了

温室内では日中加温無しで30℃まで上がりました。
暖かくなってどの鉢のマンゴーも花芽が見えてきたので12月下旬から
ぼちぼちやっていたマンゴー鉢の植え替えを終わらせることにしました。
結局110鉢中、104鉢のアーウィン種と、1鉢、キーツという青い実のなるマンゴー
(美味しいらしいですがまだ食べたことがありません)の植え替えをしました。


写真は植え替え中の父と夫です。定植する幹の位置を決める相談をしています。

苗を鉢の中央に置いた後、石箕で数回に分けて土を投入するのですが、
箕を動かす勢いで下の方についていたマンゴーの枝にプラスチックが当たって
しまい、1本折ってしまいました。
(下枝はとても大切な枝だそうで、夫から怒られました。。)

植え替えが終わって帰宅すると、注文をしていた
『ネパール・インドの聖なる植物』T.C.マジュプリア著 西岡直樹訳<八坂書房>
が届いていました。
本には神聖なる果実の王様マンゴー・・・としてマンゴーの紹介が7ページに
及んで書かれてありました。
マンゴーの小枝はダートゥンと呼ばれ、歯ブラシ代わりに使うことがあるそうです。
(収斂作用があるらしいです)
今日は小枝を折ってしまったので、思わずそんな箇所に目が行きました。

MGarden(AYA)
by mgarden2 | 2006-01-15 19:39 | マンゴー | Comments(0)

恵みの雨

昨夜から降りだした雨。まだ降り続いています。
静岡市は11月から雨不足が続き、12月にいたっては全く降りませんでした。茶の木はまだ大丈夫そうでしたが、みかんの木は乾燥と久しぶりの強い寒さにかなり辛そうです。葉に生気がありません。人にも農作物にも、そして自然にも、今日の雨は恵みの雨となりました。しかし、ひとつ気になることが。まだ大寒も迎えていない一年の初めにこんなに暖かい雨が降っていいのでしょうか。タケノコが顔を出す頃に降る雨に似ています。そうは言っても恵みの雨です。ほっとしたついでに、子供たちに付き合ってミニコンサートを楽しんできました。(代表)
by mgarden2 | 2006-01-14 20:10 | Comments(0)

雪中の土掻き作業

時折り雪が降りました。
天気予報で今夜から明日にかけて雪が積もる可能性もあると聞いて、
午後から明日の分のハウスの外に盛ってある植え替え用の土も
一輪車や箕で運ぶ作業をしていました。
植え替えは8鉢終わりました。根がしっかりまわっていて
なかなか苗が鉢から抜けないので二人がかりです。

注文していたマンゴー栽培の手引きが届きました。
我が家のマンゴーの苗の中で葉の葉緑素が吸われてしまったような
黄緑色の葉になってしまっているものがありますが、これは決して
悪い状態ではないということがわかりました。
お茶と違い、チッソ分はあまり必要としないし、苗の栄養生長に向かって
いないということもわかるのだそうです。
 問題は相変わらずカイガラムシです。
以前考えたガムテープ防衛法はあまり効果はありません。
今夜、TVでエジプトイチジクとイチジクコバチの絶妙な共生の様子を
放送していました。その中で、イチジクが出す樹液は虫の侵入を止める働き
があるということを知り、これがカイガラ防除に使えないかな、と思いました。

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by mgarden2 | 2006-01-06 21:47 | マンゴー | Comments(0)

寒の入りの感の入り

今日は寒の入りの暦の通り寒くなりました。
茶園と自宅がある山間部では薄っすらと雪が積もりました。
雪が降っていた時点、夫と私は熱帯果樹温室でマンゴーの植え替えで
汗を流していましたが、母が家から心配して<帰り道は滑らないよう気をつけるように>
と夫の携帯に電話をよこしたので雪を知りました。
 旧暦は月の暦に合わせて動いているので毎年春節の暦が変わりますが、
今年は旧正月が1月のうちにやってきます。今年は1月29日になり、
去年の2月9日よりも11日早く春が来ます。
こんな年は早く暖かくなることが多いので、2月のボイラー代もなんとか
抑えられるかもしれないとみて、マンゴー開花に向けてまたぼちぼち
花芽の兆候が見られる株からマンゴーの植え替えを始めました。
これはほとんど賭けのようなものですが予測が外れれば膨大な重油代を
少量のマンゴにかけることになります。
さらに、今問題なのはハウスの面積は変わらないのに室内の植物は生長する
一方ですから鉢を川の字ならず、田の字に置いてもぎゅうぎゅうだということです。
今年はマンゴー専用の温室を建てないと再来年の収穫が確保できません。
とりあえず、無い知恵を絞りながら夫と2人で鉢をせっせと移動をし、
計20の鉢に土を入れ、植え替え定着させました。
あと51鉢残っていますがそれも追々移動させます。

調べてみたら世界一のマンゴー生産国・インドのボンベイの1月の
平均最低・最高気温は23-26℃降水量は1mmでした。
乾季と高温が花芽の形成にきっと良い条件なのだと予想ができます。
花芽が8-24℃の寒暖の差でもできることは去年一年の栽培経験内で
わかってきましたが、マンゴーの適応力には感心している次第です。
でも、こんな寒い気温でマンゴー栽培が試されているとは、
インド人が知ればおったまげるかもしれません。


画像手前は今日植え替えたマンゴー。

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by mgarden2 | 2006-01-05 19:27 | マンゴー | Comments(0)