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ジャボチカバの植え替え

昨日から断続的に降り続いた雨も夜になりようやく止まってきました。
こんな湿った日はジャボチカバの植え替えに好都合です。
日がテンテンしているとすぐに土が乾いてしまうのです。

午前中は3号ポットで生長していたジャボチカバ苗70鉢を根の大きさに応じながら
3.5~4号ポットに植え替えました。
午後に堆肥のストックが足りなくなってきたのでトラックで近くの酪農家まで行き
1tトラックに1台分買い足しに行きました。


画像は植え替え前のジャボチカバ隆盛群。
タペストリーみたいでしょう。


by mgarden2 | 2006-10-24 20:19 | Cafe Jaboticaba | Comments(6)

ジャボチカバの摘蕾

b0028299_2210741.jpgb0028299_22102743.jpg現在当園ではジャボチカバの果実の販売はしていません。しかし、それとは関係なしにジャボチカバは花を咲かせ実をならせます。当たり前ですがその分木の生長は遅くなります。できるだけ早く木を大きくしようと、ときどき蕾や花、ときには幼果を擦り落とします。しかし、そういう努力をしても元々がそれほど生育が早い果樹ではないので、幹や枝はなかなか太くなってくれません。(代表)
by mgarden2 | 2006-10-05 22:24 | Cafe Jaboticaba | Comments(2)

ジャボチカバ一斉開花


今日はジャボチカバが一斉に開花していました。どの樹も、という訳ではありませんが、
小葉系・大葉系とも、よく開花して、辺りはほのかに甘い香りが漂っていました。
一斉開花のメカニズムがよくわからないため、樹の仲間同士で申し合わせて
誘い合って咲いているんじゃないかと話しています。
科学的な根拠が解明されたら嬉しいし、業務にも利用できるんじゃないかと
考えますが、謎のままでいたほうが楽しいこともあるように思います。

午前中は少しずつ小葉系ジャボチカバの植え替えをしています。
土は牛糞堆肥と衣土を4:6の割で混ぜたものを使用しています。
ジャボチカバは植え替え時に根を傷めると枯れてしまうことがあるので
根に注意しながら行います。

(AYA)
by mgarden2 | 2006-08-19 22:03 | Cafe Jaboticaba | Comments(5)

ジャボチカバの花は夜開く?



朝5時にハウスに入るとジャボチカバの花が満開になっていました。今年二回目か三回目(忘れました)の一斉開花です。多くの株が満開となり、男性用化粧品のような香りがほのかに漂っていました。朝にはすでに満開になっていることの多いジャボチカバですが、いったい夜の何時ごろに花が開くのでしょう。夏までは仕事が込んでいてゆっくり観察もしていられませんが、秋にでも時間を作って観察してみたいと思います。(代表)

M Garden
by mgarden2 | 2006-06-10 20:11 | Cafe Jaboticaba | Comments(0)

ジャボチカバの食べ頃

父と夫はヒノキ苗を植えに山に登りましたが、私は遠慮して
マンゴーの玉吊り作業とジャボチカバの世話(摘果)をしていました。
ハウスの中は窓を開けても31度あり、むしむしします。
最近はジャボチカバが沢山なってきたので喉が渇くとおやつ代りに
いろいろな樹を巡って食べて研究(?)しています。
ジャボチカバは日持ちが悪いとされているので今までは黒く色づいた果実だけを
食べていましたが、最近では少し皮が柔らかくなった実を好んで食べるように
なりました。それというのも、皮が黒くなりたての頃はまだ酸味とえぐみのような味が
しますが、ちょっと皮が柔らかいものはブドウの品種に似た味でとても美味しいのです。
(巨峰の味はちょっと忘れたのですが・・それに近いと思います)
もし柔らかめの方が美味しいというのが評判になれば、実が固いまま
小売りし、食べごろに召し上がっていただくことも可能ではないかと思いました。

食べごろのジャボチカバは皮を剥くと乳白色の果肉が出てきます。
汁もたっぷり含んで美味しいです。

けれども、下の写真のように皺だらけになってしまうと・・・


果肉の外側からワイン色に変わり、しつこい甘さになります。
(食べられないこともありません)


ジャボチカバはまだまだ流通には至っていませんが、早く安価で安全で
美味しい果物として名が通るようになってもらいたいと思います。

ジャボチカバ苗は、4000円~5000円の苗の在庫が無くなりました。
2年生(1本800円)は沢山あるのですが、これからお茶が忙しくなるので
今日で一時予約受付をお休みします。
注文受付を再開する際はこちらのブログとHPのトップサイトでお知らせします。

MGarden(AYA)
by mgarden2 | 2006-04-19 22:19 | Cafe Jaboticaba | Comments(6)

巨大ジャボチカバアッスー初収穫

b0028299_1855597.jpg今日は日もよいということで、アッスーを収穫してみました。樹勢がいまひとつよくないせいか、あとからなった実は思うように肥大してくれません。さらに、最近上がってきた蕾はそのほとんどが生長を止め落ちてしまいました。そんなわけで、順調に成長したと思われる画像右側の実を使って、大きさや糖度を測ってみました。
例として果実に関する計測結果をいくつか載せます。

大きさ(多少楕円、長い径×短い径㎜)・重さ(g)・種の数(個)・種の重さ(g)・皮の重さ(g)・可食部の重さ(g)
 40×37㎜ ・ 31g ・ 13.8度 ・ 1個 ・ 2g ・ 7g ・ 22g
 37×34㎜ ・ 25g ・ 13.0度 ・ 4個 ・ 5g ・ 6g ・ 14g
 36×33㎜ ・ 24g ・ 13.2度 ・ 3個 ・ 3g ・ 5g ・ 16g
 35×33㎜ ・ 22g ・ 13.0度 ・ 4個 ・ 3g ・ 5g ・ 14g
 35×34㎜ ・ 24g ・ 13.6度 ・ 4個 ・ 4g ・ 5g ・ 15g
 34×31㎜ ・ 20g ・ 12.6度 ・ 3個 ・ 3g ・ 5g ・ 12g
 33×32㎜ ・ 19g ・ 12.8度 ・ 4個 ・ 3g ・ 4g ・ 12g

以上のものを含め十数個を計測した結果、以下のような値が出ました。なお、糖度は果実の部位により異なるので、正確な数値ではありません。また、種の重さには食べたあと種の周りに残る果肉も含まれます。栽培状況は加温ハウス内鉢栽培です。
果実の平均的な大きさ 35ミリ×33.1㎜のほぼ球形
果実の平均的な重さ  22.6g(18~25gが多い)
今回の平均糖度    13.27度(最高14.8度 最低11.4度 13度台がもっとも多い)
食味は大きなブドウに似ていて、甘みは強くなく、適度な酸味を感じ食べやすいといえます。種子は3個か4個入っていますが割りと小さく気になりません。果肉の香りが薄く、他の品種に比べ糖度が低い点は残念ですが、欠点とまではならないでしょう。皮をいつまでも口に入れていると、独特の渋みと臭いで後味が悪くなります。慣れていない人にはかなり強烈に感じられるかもしれません。妻はまったく気にならないといっていましたが、私は気になりました。この点は欠点になりえます。よくよく考えたら妻は指で皮を剥いてから食べていました。妻がいうには、こうして食べるとブドウの巨峰やプラムに似た(表現に悩む)食感を楽しめるそうです。
大まかな表現をすれば、四季なり・小葉は熱帯果樹の濃厚な風味、アッスーは温帯果樹のさっぱりした風味という感じになります。
木には熟した実がまだいくつかなっているので、皮に皺がよるまでならせておいたらどうなるか、食味はよくなるのか、実験してみたいと思います。(代表)
by mgarden2 | 2006-04-12 19:52 | Cafe Jaboticaba | Comments(3)

巨大ジャボチカバ

b0028299_1945699.jpg3月1日に「アッスー開花」と題してアッスーの開花を報告しました。その後最初の実は上手く育たず2センチにも満たない大きさで落ちてしまいましたが、続いて咲いた花がいくつも結実し、数日前から色づき始めました。500円硬貨と一緒に写して見ましたが、雰囲気が伝わるでしょうか?ジャボチカバは完熟すると肌の艶が落ち張りがなくなってきます。そうなるかならないくらいまで完熟させてから収穫しようと思います。大きさ・重さ・糖度等、収穫後に改めて報告します。(代表)
by mgarden2 | 2006-04-09 19:20 | Cafe Jaboticaba | Comments(3)

ジャボチカバ全体像

b0028299_2113672.jpgジャボチカバ(小葉系)の全体像です。下の画像のものとはまた違う株です。このように幹とある程度太い枝にのみ実がなります。樹高はしっかり測っていませんがだいたい220センチほどあります。放っておけば10メートルにもなるといわれる果樹ですから、当園のジャボチカバたちはまだまだ子供ということになります。数年後には見上げる高さまで実がついてくれるものと期待しています。(代表)
by mgarden2 | 2006-03-18 21:25 | Cafe Jaboticaba | Comments(0)

鈴なり?

b0028299_2158342.jpgたわむほどになった様を「たわわに実る」などと表現しますが、ジャボチカバは幹や太い枝にしか実をつけないので、たわわという表現がしっくりきません。果物は枝先になるという概念しか持ち合わせない私たちには、幹が隠れるほどたくさん実をつけたジャボチカバを見ても、それを表す適当な表現を探し出すことができません。原産国ブラジルには、ジャボチカバが豊作のときそれを表すいい言葉があるのかもしれません。しかし、もしあったとしてその言葉を日本語に訳しても、たぶんぴんとこないだろうということは容易に想像できます。(代表)
by mgarden2 | 2006-03-16 22:18 | Cafe Jaboticaba | Comments(0)

黒真珠

b0028299_21583524.jpg小葉系ジャボチカバ、開花から一ヶ月でつぎつぎと熟し始めています。ハウス内の気温は21-31℃の間を行ったり来たりしているので、こんなにも早く色づいたのでしょう。それにしてもこの輝き、まるで黒真珠のようです。食べてしまうのがもったいないと思うのは私だけでしょうか。来週熟した果実は、20日に開かれる生産者と飲食業に携わる方々との会合に、サンプルとして持っていく予定でいます。(代表)
by mgarden2 | 2006-03-11 22:07 | Cafe Jaboticaba | Comments(2)