ジャボチカバ果実4種

b0028299_22281468.jpgアッスー・ワンの2個目の果実が色付いて数日、いつ採ろうかと悩んでいるうちにまたしても落果です。家に持ち帰り早速試食。大きいのでナイフで切り分け、大人4人で試食できました。アッスーに似たジャボチカバ臭が少し感じられ、1個目の果実よりさっぱり感は感じられなかったものの、ほぼブドウの巨砲に近い風味と言うことで意見が一致しました。今回の果実の縦の径33ミリ、横の径34ミリ。果重22グラム。その内皮5グラム、3個の種子3グラム、可食部は14グラムありました。糖度は一番低い値が15.2度、一番高い値が16.5度でした。適度な甘さです。
今なっているジャボチカバを並べて写してみました。画像左から、小葉系、アッスー、アッスー・ワン、四季なり種です。小葉系とアッスーはほぼ黒に近い色、アッスー・ワンと四季なり種は黒に近い濃い紫色になります。画像の小葉系と四季なりは標準の大きさ、アッスーはかなり小ぶりのもの、アッスー・ワンは資料がないのでわかりません。アッスー・ワンの果実は四季なり種と同じようにほとんど軸がありませんが、その長さ1ミリ程度の軸の太さが他の3種に比べると驚くほど太いのが特徴です。こんなに太い軸なら10センチくらいの大きさの実がなってもおかしくないと思えるほどですが、今枝についている5個の実も2から3センチ大ですので、どうやら軸が太い割にはそれほど大きな実にはならないと考えた方がよさそうです。アッスーは幹が覆われるほどびっしりと大きな実を着けますが、アッスー・ワンはどうでしょう。蕾の着き方を見た限りではそれほど豊産性には見えません。今回は一回目の結実なので、品種特性はまだ充分表れていないと思われます。次回以降の結実に期待したいと思います。(代表)
by mgarden2 | 2007-07-27 22:48 | Cafe Jaboticaba | Comments(0)
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