1月に近所の酪農家に注文をしていた堆肥(内城B菌入り)が届きました。こちらの酪農家では市内・近隣の町の農家からの堆肥の注文が多く、堆肥の切り戻し作業、ビニール袋詰め作業、そして本業の酪農、と忙しく、配達が2月になってしまったとのこと。鶏糞も混ぜられ手間と時間をかけて作られた堆肥は芳しい発酵の匂いがしました。
(C/N比は16前後ではないかとのこと。)
早速、マンゴー鉢全体の1/2、ジャボチカバ苗と茶の1部に内城B菌入り堆肥を投入し、攪拌作業を行いました。知人の茶農家からは茶のカイガラムシが減ったようだとの観察の感想が聞かれています。投入後すぐには結果が出ませんが、生ゴミのリサイクルの一環として内城B菌を取り入れている団体もあり、投入前後の樹の状態など続けて観察していきたいと思います。
午後からは父と代表がお茶の化粧整枝作業の続きを行いました。
(AYA)