巨大ジャボチカバアッスー初収穫

b0028299_1855597.jpg今日は日もよいということで、アッスーを収穫してみました。樹勢がいまひとつよくないせいか、あとからなった実は思うように肥大してくれません。さらに、最近上がってきた蕾はそのほとんどが生長を止め落ちてしまいました。そんなわけで、順調に成長したと思われる画像右側の実を使って、大きさや糖度を測ってみました。
例として果実に関する計測結果をいくつか載せます。

大きさ(多少楕円、長い径×短い径㎜)・重さ(g)・種の数(個)・種の重さ(g)・皮の重さ(g)・可食部の重さ(g)
 40×37㎜ ・ 31g ・ 13.8度 ・ 1個 ・ 2g ・ 7g ・ 22g
 37×34㎜ ・ 25g ・ 13.0度 ・ 4個 ・ 5g ・ 6g ・ 14g
 36×33㎜ ・ 24g ・ 13.2度 ・ 3個 ・ 3g ・ 5g ・ 16g
 35×33㎜ ・ 22g ・ 13.0度 ・ 4個 ・ 3g ・ 5g ・ 14g
 35×34㎜ ・ 24g ・ 13.6度 ・ 4個 ・ 4g ・ 5g ・ 15g
 34×31㎜ ・ 20g ・ 12.6度 ・ 3個 ・ 3g ・ 5g ・ 12g
 33×32㎜ ・ 19g ・ 12.8度 ・ 4個 ・ 3g ・ 4g ・ 12g

以上のものを含め十数個を計測した結果、以下のような値が出ました。なお、糖度は果実の部位により異なるので、正確な数値ではありません。また、種の重さには食べたあと種の周りに残る果肉も含まれます。栽培状況は加温ハウス内鉢栽培です。
果実の平均的な大きさ 35ミリ×33.1㎜のほぼ球形
果実の平均的な重さ  22.6g(18~25gが多い)
今回の平均糖度    13.27度(最高14.8度 最低11.4度 13度台がもっとも多い)
食味は大きなブドウに似ていて、甘みは強くなく、適度な酸味を感じ食べやすいといえます。種子は3個か4個入っていますが割りと小さく気になりません。果肉の香りが薄く、他の品種に比べ糖度が低い点は残念ですが、欠点とまではならないでしょう。皮をいつまでも口に入れていると、独特の渋みと臭いで後味が悪くなります。慣れていない人にはかなり強烈に感じられるかもしれません。妻はまったく気にならないといっていましたが、私は気になりました。この点は欠点になりえます。よくよく考えたら妻は指で皮を剥いてから食べていました。妻がいうには、こうして食べるとブドウの巨峰やプラムに似た(表現に悩む)食感を楽しめるそうです。
大まかな表現をすれば、四季なり・小葉は熱帯果樹の濃厚な風味、アッスーは温帯果樹のさっぱりした風味という感じになります。
木には熟した実がまだいくつかなっているので、皮に皺がよるまでならせておいたらどうなるか、食味はよくなるのか、実験してみたいと思います。(代表)
by mgarden2 | 2006-04-12 19:52 | Cafe Jaboticaba | Comments(3)
Commented by AYA at 2006-04-12 20:05 x
補足です。
>今日は日もよいということで
  静岡茶市場の日めくりで今日は大吉日と書かれていたソウです。
  
Commented by いくら at 2006-04-13 09:09 x
大きさに拘わらず糖度は平均的ですね。
皮付きをいつまでも口に入れていると渋みがあるんですか。
ぶどうもいつまでも口に入れていると、えぐみ(?)が出ますよね。
想像の域を出ませんが、まぁ、あんな感じの強いのかな?
アッスーの皮ごとをアイスにしたら、渋みは残るんでしょうかね?

でもでも、昨日は、暦の上では本当に「大安」でしたよね(^^)
Commented by mgarden2 at 2006-04-13 20:17
>アッスーの皮ごとをアイスにしたら、渋みは残るんでしょうかね
渋みは残ると思います。皮も大きいので渋みの割り増しになるかも
しれません。<AYA>
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