マンゴー植え替え終了

温室内では日中加温無しで30℃まで上がりました。
暖かくなってどの鉢のマンゴーも花芽が見えてきたので12月下旬から
ぼちぼちやっていたマンゴー鉢の植え替えを終わらせることにしました。
結局110鉢中、104鉢のアーウィン種と、1鉢、キーツという青い実のなるマンゴー
(美味しいらしいですがまだ食べたことがありません)の植え替えをしました。


写真は植え替え中の父と夫です。定植する幹の位置を決める相談をしています。

苗を鉢の中央に置いた後、石箕で数回に分けて土を投入するのですが、
箕を動かす勢いで下の方についていたマンゴーの枝にプラスチックが当たって
しまい、1本折ってしまいました。
(下枝はとても大切な枝だそうで、夫から怒られました。。)

植え替えが終わって帰宅すると、注文をしていた
『ネパール・インドの聖なる植物』T.C.マジュプリア著 西岡直樹訳<八坂書房>
が届いていました。
本には神聖なる果実の王様マンゴー・・・としてマンゴーの紹介が7ページに
及んで書かれてありました。
マンゴーの小枝はダートゥンと呼ばれ、歯ブラシ代わりに使うことがあるそうです。
(収斂作用があるらしいです)
今日は小枝を折ってしまったので、思わずそんな箇所に目が行きました。

MGarden(AYA)
by mgarden2 | 2006-01-15 19:39 | マンゴー | Comments(0)
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