昨日で今年のお茶の機械作業が全て終わりました。
最終日はいつもバテバテで全身倦怠感のため寝込んでしまいます。
今思うのは、切り開いた山の頂上あたりの茶園は収穫の際、搬送に時間がかかる上、
茶の出も良くない場所があるので、そういう場所は手入れをやめて、もっと近場の園に
力を入れるようにすれば同じ労働条件で収入もアップするのではないかということです。
それでもお茶の質がとても良い場所のためなかなか作業を止めることができません。
最終日に刈った平地の茶園では1輪のダリアが満開に咲き誇っていました。
「お疲れさん!」
とご褒美をもらったような気分です。
M Garden(AYA)