ジャボチカバジャムについて

先週、はちみつとヨーグルトが入ったちょっぴり甘めのパンをジャムの試食用に焼いてみました。
けれども焼き上がったパンは固めの生地になってしまいました。
今日はさらにそのパンを使ってラスクを沢山焼きました。

試食用パンに出せなかったもの 名づけてリユーズラスク!
(Y君、協力ありがとう!)

先週、市内の農家が経営している果樹温室を訪ねた際、
入り口付近に自家製ジャムの販売コーナーがありました。
他にも産直の農産物が並んでいましたが、
そこの農家で手作りされたジャムというものに思わず食指が動きました。

3食米飯の我が家です。
普段、市販のジャムを買って食べることはありません。

果物は生が一番

それが果樹生産農家の本音かもしれません。

しかし、消費者として観光地を訪れると、その場所で
工夫を凝らして作られた、自然の農産物以外の商品についつい目が行きます。

加工にしてまで売りたいもの。

加工品は、作物に対する農家の情熱を消費者に伝える手段にもなりうるのだと思います。


今日はジャボチカバジャム用の専用瓶を調べてみました。
そして可愛らしい小瓶を見つけました。

近々ハウスでジャムの販売を始められると思います。

今までジャム販売について問い合わせをしてくださった方の希望をようやく実現できそうです。


(AYA)
by mgarden2 | 2010-02-23 23:15 | ジャボチカバ | Comments(0)
<< マンゴーの取り木 ジャボチカバの成分分析結果 >>